アンチ老化目的の運動、もっと具体的にはスキーが出来る身体能力を維持する事、その為のオフトレとしての里山、石段、ジム通いで、そしてオフトレそれ自体を楽しむ事も重要かな。
昨年は、少しばかりバーベル利用のフリーフエイトを採用したが、今になって考えると、これが原因で右肩が痛んだり、右肘に水が溜まる原因になった可能性大。
そうかも?...と思い、ヤバそうな運動を控えたら、右肩の痛みが退いて、水が溜まって膨らんでいた右肘も沈静の方向。やっぱり、もう、新たな重量種目を追加するのはリスクが高い年齢に突入したらしい。
やはり、75歳は立派な爺で、筋量を増すとか、速筋を鍛えるような欲望は放棄して、筋量の現状維持を意識し、身体の各部の柔軟性を維持できたらそれで御の字と自覚しよう。
毎年、1回~3回ぐらい実施してきた登山も、今後は標高差や距離を抑えたルートを選択する必要ありそうで、何事も"年寄りの冷や水"にならないように、自戒。