アンチ老化目的の運動、もっと具体的にはスキーが出来る身体能力を維持する事、その為のオフトレとしての里山、石段、ジム通いで、そしてオフトレそれ自体を楽しむ事も重要かな。

 

昨年は、少しばかりバーベル利用のフリーフエイトを採用したが、今になって考えると、これが原因で右肩が痛んだり、右肘に水が溜まる原因になった可能性大。

そうかも?...と思い、ヤバそうな運動を控えたら、右肩の痛みが退いて、水が溜まって膨らんでいた右肘も沈静の方向。やっぱり、もう、新たな重量種目を追加するのはリスクが高い年齢に突入したらしい。

やはり、75歳は立派な爺で、筋量を増すとか、速筋を鍛えるような欲望は放棄して、筋量の現状維持を意識し、身体の各部の柔軟性を維持できたらそれで御の字と自覚しよう。

 

毎年、1回~3回ぐらい実施してきた登山も、今後は標高差や距離を抑えたルートを選択する必要ありそうで、何事も"年寄りの冷や水"にならないように、自戒。

 

 

昨夕は、ピカドンを伴ったかなりの雨降り! やっと来たか...という感じでしたが、これから毎晩この調子で願いたい。

そのせいか、昨夜の睡眠時間は7時間42分で評価は87点、深い睡眠は相変わらず少な目だが、全てが◎は贅沢。

 

おフランスで開催の運動会、食事責任者によれば、食事の方針は "CO2排出と動物福祉の重視"....とか? プッで、笑うしかありませんが、内容はビーガン向けで、アスリートに必要なタンパクが圧倒的に不足しているとか? 

100年も遊泳禁止してたドフ川でトライアスロンやらせたとか、かってのソ連のタマラプレスを思い出すXY染色体の選手の出場を許すとか、当初はエアコン禁止していたのに、途中から解禁し、これもおフランス選手達の部屋は優先だったとか...。

全てがしっちゃかめっちゃか...の運動会ですが、主催がおフランスであれば、この手の話を聞いてもあまり違和感なく聞けてしまうのが怖い。ゴールポストを動かしてしまうのは大得意で、この点はお隣K国の大先輩。

 

米国は、老害のパイデンが退いてハリスになり、副大統領候補を指名。NHKを始め日本のマスゴミがこれを大々的に垂れ流しているのが気になる。

トランプは自分と似た傾向の男性を指名したが、この時は一通り流しただけで、その差は歴然。

日本は、米国により後ろからは羽交い絞めされた状態なので、海の向こう側の選挙と笑っていられない厳しい現実。

無能だったクリントン、”チエンジ”が聞いて呆れるオバマ、老害で無能なバイデン...日本にとってこの政党出身大統領が続くのは宜しからず!...が爺の結論。

 

 

天気予報は、ヤフーとウェザーニュースの二つをチエックしてるが、昨日は二つ共に大外れで、レーダーによる雨雲予報精度もかなりいい加減。

爺のウェザーニュースへの信頼度は高いので、それだけここ数日の予報は難しい証拠かな。

何れにせよ、遠方からビカドンが聞こえるだけで終ってしまうのは残念で、偶には30分間ほど強烈な雨を伴ったピカドンが真上にやって来て欲しいぞ。

 

今日は連れの白内障の手術で、眼医者への送り迎え、明日以降、連続して3日間通院が必要で、暫くはアッシー君の役割。

それでも、朝一のスポーツクラブへは行けるので、その後で

送り迎え。

白内障の手術、手術時間は短いが、その後の治療が思っていたより面倒、今回は右目で、月末に左目を予定。

 

庭先の火鉢水槽のメダカが、ついに20匹程度まで激減。

卵を産み付けても、区分けしないので、孵化しても親に全部食べられてしまい、数は増えない。

このままにして数匹に減ったら、屋内の水槽に移してあげよう。

 

直射日光を避けられそうなので、朝早めに石段へ行ってみた。気温が同じでも、日差しが少ないと、熱中症の可能性が下がるので爺には好都合。

一旦下って再び上り始めると、上から"Tさん、お久しぶり”と女性の声が聞こえ、上を見ると、何年か前の老人大学でクラブが一緒だったN女史。

この付近に自宅があるらしく、年に一度ぐらいは石段付近で見かける方で、確か、認知症検査当日にも出会った記憶がある、このオバ様は、確認した事は無いが、平均的に女性の方が野郎より5歳前後若いので(爺独自の見解)、彼女は80歳に届くかどうかの年齢と推測。

クラブの生き残り数名が、偶に山登りをしているらしく、涼しくなったら、何処かでお茶に集まるので、Tさんもどうぞと言われ、都合が会えば宜しく...と伝える。

お仲間は今日もどこかの山へ行ったが、暑すぎるのでN女子は参加を遠慮したらしい。"山も2000m以上であれば涼しいでしようが、低山であれば、この石段と暑さは変わりませんよ..."と言いかけ、当たり前の発言をしても仕方無いので口をつぐむ。

 

今回も、キッチリ3往復のみ。

 

麓では、キバナコスモスが満開で、向こうに野球

場のナイター照明塔。

オリンピックと言う名の運動会を開催中。

結果について殆ど興味ありませんが、ゴルフで松山選手が3位に入ったのは朗報。

兄妹か?東京では柔道で二人が金メダルをとれたが、敗れた後の妹の大泣きは、相当に、かなり、ミットモナイもので、メダリストだった威厳は微塵も無く、敗北したのも納得。

選手村の料理は量が少ない上に不味いそうで、これを料理の不味さで有名な英国が指摘しているそうなので、本当に桁違いの不味さなんでしようネ。

 

今朝は、意欲が枯れる事もなく、朝一ジムへ出かける。市営のジムから現在の民営に場所を替えたのが8年前で、当初から頻繁に見かけた、爺より少し若く見える細マッチョ氏、彼を見かけなくなって既に数カ月経過。

大病を患ったのか、亡くなったのか、転居したのか? チヨット残念。90歳の老人も一旦は姿を消したが、彼も患った大病から復活して再登場できたので、細マッチョ氏も病気原因であれば、復活して欲しいところ。

 

 

睡眠時間が6時間を越える日がほぼ無いのは、年寄りなので仕方無いが、全体として"深い睡眠"が少ないのが残念。

昨夜は、深いのが50分を切って、全体でも5時間切り、3時過ぎに寝床から抜け出し、朝トレに行くつもりが、PC弄りしているうちに、朝トレに行く意欲を消失し、眠気を感じて3時間後に寝床へ逆戻り。

熟睡感は無いままに、2時間後に再度起床して、改めて朝の洗面。

今度のウオッチ、どのような仕組みか不明ながら、2度目の睡眠が、仮眠時間として分単位で表示されるのは素晴らしい。

米国から意地悪され高級なチップは供給されないはずのチャイナMadeですが、脈拍.血中酸素濃度等、充分に爺の使用に堪える正確度、現時点の評価は100点で、価格と性能のバランスが素晴らしい。

自動車の分野でも、万一チャイナ製EV車もこのレベルだと、日本の自動車メーカー苦しいかも?

 

既に20年以上、株の売買を行っておらず、ズクの無さから塩漬けになっていた株式を成り行き処分したら、丁度、史上2番目の値下がりのタイミングで、何とも。

終活の一環としての処分なので、この際、損得は関係なし。

 

脂肪過多の爺と、脂肪が極端に少ない連れとが、朝までエアコンを入れたまま寝ていると、爺には快適でも、連れには寒すぎるらしいので、エアコンの直撃風を防げると宣伝している羽を取り寄せてみた。

効果の程は、まだ分からないが、少しの期待感有り。

 

此方の趣味に口出ししないタイプなので、同じメーカーの似たようなカラーで、どうせバレないだろうと、堂々と居間の爺の椅子の横に鎮座させ、偶に試し履き。

偶々、連れ宛にアマゾンから荷物が届いたので、興味津々で中味について問うと、逆に "アノ靴は幾らしたの?" と問われて、完全に藪蛇。

口に出さなくても、それと気づいていたわけで、今後は気をつけよう。

 

お隣のチャイナ情報、毎日のように面白おかしい情報が届いて楽しいが、この国の土地政策はどうなのか?

蒋介石の国民党を台湾に追いやり、全土が中共の持ち物になり、或る時から土地の使用権(70年満期?)を売り捌いて、痴呆、いや違った、地方政府は潤ったらしいが、これが売れなくなると、地方政府の収入は税収と消費税相当の増値税と罰金だけ。他国であれば、固定資産税があるが、民間が買ったのは使用権なので、この税金の徴集は無理。

土地の使用権売買は、言ってみれば、無から有を発生させていた訳で、地方の役人が、幾ら抜いていても、右肩上がりの状態であればノープロブレム。

一旦、逆回転に入ると、この仕組みも悲惨だ、停止している車にポリスが意図的に衝突して、罰金を請求する動画を観たが、暴力団も真っ青になるような罰金召し上げに明け暮れる。

マア、これと似たような事象が国中に溢れ、橋やビルから飛ぶ人が多いのは本当らしい。

これは全て、熊のプーさんが、余りに阿呆で馬鹿過ぎなのが原因かな、プーさん畳の上では死ねないだろうね。

 

 

ジムへ行く時間とダブルので、暑いが石段へ行く事にして、戻って来ると自衛隊入り口の赤信号でストップ。隊員の通勤時間帯らしく、直進車は次々と中に入って行く。

守衛が2人いて、停止看板で1台~を停めさせ、チエック後

に、進行を許可。

殆ど顔見知りで、関係者以外で入ろうとする車は無いでしようが、本当に律儀に1台~をチエックしていて感心する。

今時は、かって流行った?赤軍の類は考え難いが、念には念を入れたお役目ご苦労様です。

 

熱中症が怖いので、やや、ユッタリと歩いて、規定の3往復を消化して帰って来た。

中学生と思われる数人の男女、傾斜のある坂道を上に向かって繰り返し猛ダッシュしていて、陸上部の瞬発力の鍛錬らしい。

真似をするとポックリの可能性ある爺は、立ち止まって暫し見物。これなら、脈拍は200位に届きそうと思って、尋ねると、計測していないが、200までは行っていない...との回答。

今回は、指導教師の姿は無かったが、石段でもこれと似た光景は何度も目にするが、指導者を含めて脈拍を計測しているのを見たことが無く、高い機器ではないので、今時はそれぐらいは用意しろよ...と思ってしまう爺でした。

10秒数えて6倍する方法は、爺の考えでは全く駄目かな、脈拍はアッと言う間に下がるのが普通。

 

日影があり何とかなるが、それにしても、朝から暑苦しい・

 

 

 

 

 

 

 

何とか、目標最低限のカスカス65%で、昨年同月の80%オーバーと比べて貧弱。暑さの程度は変わらないが、昨年は室内のジムトレが多く、今年は室内が少なかった分を、里山2回と信州トレッキング2回で補ったので、気分的にはイーブン。

昨年の8月は、暑かったのに何故か外歩きの回数が多かった、1歳を加算した今年の8月はそこまでは無理かも。

 

アマゾンで、皮膚に食い込んだマダニの頭部を身体の中に残さず取り去るグッズをゲット。

大中小の3本で\900、登山復活してからマダニに縁は無いが、転ばぬ先の何とやら...。

TEMUなるチャイナの新興企業経由なら、\100を切る可能性あるが、この際は君子危うきに近寄らず!

 

もう一つ、序にDKシェルターもゲット、こちらは北海道から届いた。

これは、先の風、霧、雨で撤退した時に必要性を感じたお助けグッズで、その後にゲットしてあったもの。

登山判定Aの時しか行かないので、今後、出番が来るとは思えないが、これも一応は、転ばぬ先の杖。

 

この中島氏、BSの山番組でよく見かけた方で、日本のトップクライマーには思えないモンゴロイド系の風貌でしたが、そのギヤップが良くてファンでした。

K2に無酸素で取りつき7000mで滑落したニュースを知り、ご冥福を祈った。場所が場所なだけに助かる可能性は無いのは爺にも分かる。

誰れも成し遂げていない事にチャレンジするのは、このクラスの宿命? 

このひょうしょうとした笑顔が大好きでした、合掌。

 

此方は、超安全な夏山トレッキングでも、そろそろ、ヤバさを感じるようになった爺ですが、最近はスポーツクラブで必ず行うストレッチさえ、少しシンドイと感じる事多し。

小学校の担任が、ラジオ体操の一つ一つの動作で力を入れるところ、伸ばすところ等を念入りに教えてくれた事を鮮明に記憶している。

だがしかし、若い時はどこも凝らず、痛くも無く、ソモソモ準備体操など全く不要だった。

ストレッチは、運動には入らないらしいが、どうしてどうして、今の爺にとってはこれも立派な運動なんです。

歳はとりたくないが、こればかりは仕方ありません。