携帯に番号に見覚えある方の着信あって、仕事で近くに来たので、どこかでランチでも...というお誘いを受け、都内の病院へ行く連れを駅まで送ってから、ランチをご一緒してくる。年賀状の他に年に一度ぐらい電話で話すが、直に会うのは本当に久々。

御年82歳で、此方と違って身体に痛いヶ所が無いそうで、これは80代のスキー友達のK澤さんと共通で羨ましい。

共通の知り合いの近況などについて情報交換したが、彼の町内会のソフトポールクラブの面々、11名いたが、今も存命しているのは、彼を含めてたった3人だそうで、やはり、男の寿命は短めだな。

 

1時間ぐらい談笑して別れたが、私用と仕事に兼用の車は、

社外ホィールに扁平タイヤ、他に各種エアロ、加飾モール等がついて80代の爺仕様には見えない。

こういう所が何時までも元気でいられる秘訣かも知れません。

 

7月は、頑張ろうと思ったのに...

午前は、雨模様で石段ウォークを断念、午後になって

曇り時々パラ~に変わったので、急いで行って来た。

お昼過ぎで、最初は誰一人見かけなかったが、30分ぐらいしたら、2、3人の老人を見かけたので、夕方からの本降り前にウォークを済ませるべく出かけてきたのは此方と同じ。

 

蚊避けのスプレーを車内に置いていたはずが、何故か見当たらず、湿気の中 蚊の攻撃が盛んで、これには難儀する。

暑さ、湿度、蚊の煩さ...によって、何時もと同じユッタリ

ペースなのに、脈拍は146まで上昇。

 

地面は濡れていて、靴底が泥だらけになるが、駐車場の横に水溜まりがあり、ここでピチャ~足踏みすると靴底を洗い流せ、泥を車内に持ち込まずに済むので、この水溜まりかなり重宝。

 

前年同月は90%の運動日数でしたが、本年は惨めな57%で終えた。

痛いヶ所を庇って、ウォークを制御したので、これが精一杯。再び%を回復できるのか、このまま朽ちていくのか、まだ分からないが、このままだとかなり寂しい。頭を使った趣味が無く、身体を動かすことしか出来ないので、このまま動けなくなったらジエンドだな。

 

今年も、ツールが始まり、有料でフルに観るか、ダイジェストで満足するか迷っている。有料といっても¥1980なので、我ながらケチだね。

 

昨日から来ていた孫嵐が去ったので、市内の公園へ満開の蓮を見学に行く。広くは無いが、中々に見事。

 

今日は、会員登録中の店へ行き、無料のPCやスマホの安全な使い方の講習を受けてきた。

息子に言わせると、会費は無駄な出費だそうですが、年寄り夫婦はこの手の機器に弱いので、マア、それなりかな。

会費が無駄にならないように、最近は積極的に利用するように意識している。

 

弱いながらも、数年の経験あるので、全部が新鮮ではないが、それなりに、有効。

 

スマホを使用する上で、マニュアルの類を参照した事はなく、アーでも無い、コーでも無いの繰り返しなので、知らない操作もあり、聞いてみたらこれが"基本の基"。

ずっと知らずに不便していた操作を恥と思わず聞いてみて、今日は大正解でした、やっぱり,聞くは一時の恥...、爺なので、恥ずかしさは無いかな。

 

 

既に廃刊となったスキー雑誌が、米国のスキー場にステンマルク他の有名スキーヤーを招いて、雑誌やVTRのネタにする技術企画を毎年実施していた頃のもので、その年はトンバが招かれていたらしい。

(一介のスキー雑誌の企画としては、大掛かりで、費用が嵩み、スキー雑誌の販売部数減に伴い廃刊してしまうのは必然ですが、それれはまた別の問題)

春のバチュラー山をトンバがフリースキーしている様子で、かなりの開脚で、どう見ても踏みかえで滑っているように見えて、嬉しくなる。

スキーを始めて30年も経って、やっと、外脚荷重の意味が分かって来た何ともな爺ですが、お前は間違っていないと言われたようで嬉しいくなったトンバの動画。

 

これで、思い出したのが、Fタウラー氏、オーストリーの昔のデモで、ヤマハスキーの招きで来日していた方。久々に来日し、一緒に滑る機会を得たが、やっぱり、日本人の滑りとは違っていた、膝に人工関節が入っていたらしいが、日本人とは別物の滑りで、その速さに驚かされた。

 

 

上海近郊に、ドバイ財閥の援助を受けて、世界最長の屋内スキー場がオープンするらしい噂。

中東には、既にザウスを真似たような600mの施設があるらしいが、上海のはコース長が1000mほどもあるらしく、それは凄い。

10回前後滑りに行ったが、確かザウスは500m未満だったかな、下の方の緩斜面が長くて、滑走を楽しめる距離が短めだった記憶があり、加えて理由は不明ながら、板のエッジがやたら引っかかる傾向で、同じ人工雪でも、屋外の人工雪ではそんな事は無かったので、未だに理由は不明。

 

嘘か誠か、北京と上海間の高速道が4本もあるそうで、これ復たビックリ。国の運命が危ぶまれるのに、こんなスキー施設作っていて大丈夫か?

それとも、これこそがチャイナの懐の深さなのか?

 

此方は、10年ほど営業して、一度も黒字を計上できずに閉鎖した、懐かしのザウス。

日本のバブル期の産物ですが、同様に上海のもチャイナバルブの産物であるのは間違いなく、何時まで持ちこたえられるのか、興味津々。

 

コスモス、秋の花と思いますが、既に咲いてました。

狂い咲き?

夜中に目覚め、本を読み始めた関係で、起床したのは7時過ぎ、この時間帯はスポーツクラブでの爺の佳境タイムなので、予定のスポーツクラブは断念し、引き続いてお勉強。

 

鄧小平以来のチャイナの戦略について書かれていた内容。

"敵に目先の利益を約束することで、チャイナが世界最強の支配国になるための支援者に仕立て上げていきます。

人が持つ欲望(カネ)と地位(名声)、下半身(ハニートラップ)をぶら下げての工作です"

"極端には、帰化した人間も含み中国人は皆共産党の手足でありスパイです。少なも積もってもスパイ候補です"

Stealth War  ロバート スポルデイング著

 

米国のキッシンジヤーなどこの典型かも? ネシアのジョコはカネかな? バイデンもカネの口で、クリントンに右に倣えかな。

日本の政財界にもいっぱい溢れているはずながら、なかなか尻尾は出さない。

 

せっかく良いところまで迫ったのに、熊のプーさんが馬鹿過ぎてあれもコレモ全てご破算の様子、2025年に中共のパンクを予測する方もいるが、果たしてどうなるか?

米国他からの投資や工場進出で世界の工場になれたのに、それを阻害する言動と政策では、逆回転は必須で、パンクは止むを得ないかな。

 

 

別件で、偶々、日本の人口ピラミッド図を見た。

75歳の団塊の男は、既に第2次ベビーブーマーを下回ってしまったが、同年代の女の場合は第2次ベビーブーマーと遜色なく、やっぱり、生命力が強い証拠。

 

 

 

 

平日でも、この時間はそれなりに年寄りが多い。

気合の入った登山姿の老人は,ザックを背負って頑張り、高山に備えている様子。他には、短パンの身軽な男性が軽やかに走って上り下りし、此方はトレランの練習かな。

他には、ペチャクチャ喋りながらの数人の爺、婆達、負荷は軽そうだが、年齢は80代で、本当に長生きするのは此方のタイプでしよう。

これ等のどちらにも属さない爺は、今日も3往復で完結。

暑いせいか、前回とペースは同じでも脈拍は140に届いて、爺なりの鍛錬にはなっているはず。

ライバルには到底敵わず、左の3ヶのみ。

 

午後は、数年振りに泌尿器科へ行く。前立腺肥大を疑って一旦は通い始めたが、何かで行きそびれてそのまま8年経過。

膀胱が小さくなったような感触があって復た行った。

前回経験したお尻に指を突っ込んでの触診、これについては、ノーサンキューでお断りしたが、下半身を晒して、〇玉?を触診されてしまい、なんだかな?

血液を採取され、結果は次回、PSA値が低ければ嬉しいのだが...。

 

 

 

向こうに見える、真っ白に雪を被って△に見える山。

ホームゲレンデのトップから見て北アルプス方向に鎮座し、どう見てもBCに良さそうな山で、ずっと何年も気になっていた。

山アプリで検索をかけると、左手に常念岳、右手に立山が望めるらしいが、北アルプスは数年前の常念岳の日帰り登山が最初で最後になりそうな爺では判別ができない。

K澤君から三峰山(1888m)と名前を教わり、調べると片道2時間もあれば何とかなりそうなので、もう少し、体調を整え、来月にでも行ってみたい。

これで、スキー場から見えた山に年に一度は登る...の希望は、何とか果たせそう。

今年は白馬五竜も滑ったので、五竜岳も候補のはずですが、曇って見えなかった事を理由に、これはパス。本当は、日帰りでその日のうちに無事に降りて来る自信は既に無い。

 

4月中旬時点の大卒内定率5割切り....。

 

元々はチャイナ推しの経済紙朝刊に載った記事で、SNS関連の怪しいウオッチャー諸氏より、内容はずっと信頼できるので、ほぼ真実なんでしようね。

暫く前に発表された日本の大卒内定率は、記憶では99%に近かったのに比べ、1179万人のアチラの大卒、科挙なみの厳しい競争に明け暮れてきただろうに、ウム、何とも気の毒。

600万人が卒業して直ぐ路頭に迷うわけで、ウーバーイーツも希望者が多く、一時のように稼げないらしい。

 

アレモ、コレモ、愚鈍な熊のプーさんの責任でしよう、中南海にとても頭の切れる100人~200人を集めて缶詰にしているらしいが、その頭が腐っていてはどうもならん。

戦狼のチャイナに対する爺の印象は、これ以上悪くなりようがないが、民に対しては、心底から哀れと思う。