「JR大金（おおがね）駅」は、名称が「大金持ち」になれそうで、人気の駅であります。「JR大金駅（おおがねえき）」は、栃木県那須烏山市大金にある、「東日本旅客鉄道（JR東日本）烏山線の駅」であります。
「大金持ちになりたい人々」が、「JR大金駅」にやって参ります。
駅前には、「観光案内所」があり、案内のおじさんが、「大金持ちになりたい人」を待っていました。
この日の私の同行者は「橙色子さん」です。
「橙色子さん」も「大金持ち」になりたいそうです。「果報は寝て待て！」と申しますから、「寝て待っていた方が良い！」と思います。
二人は、「JR大金駅」のホームに上がって、電車を待ちました。
１時間～２時間に一本の電車なので、来るわけがありません。
栃木県那須烏山市大金には、
「大金吊り橋」があります。
この吊り橋を渡りましょう。
すぐ近くにありました。下を「荒川」が流れ、
長い格好の良い「吊り橋」が架かっています。二人は、「大金吊り橋」を渡ります。
下の荒川では「アユ釣り」をしています。
「友釣り」ですね。「アユ」は、自分のテリトリーに「他のアユ」が入ってくると、追いかけて、他のアユを追い出す性格があります。その追いかける時に、「おとりアユ」の近くに付けた「別の針」に、追い掛ける「アユ」が引っかかるのです。
「通のやるアユ釣り」です。
「大金吊り橋」で撮影して、
また戻ります。
この日は、猛烈に暑かったです。でも 川の上だし、地上の上より、涼しかったです。
次に、近くに「大金温泉」がありました。
「温泉に入りたいです！」、
でも この後、「美肌の温泉」と言われている「喜連川温泉（きつれがわおんせん）」に行きたいと思っているので、この「大金温泉」は我慢しましょう。
暫く行くと「小山の上」に「高いタワー」が聳えていました。
これは「喜連川城跡」
にある「喜連川スカイタワー」です。
その麓に「喜連川温泉街」があります。
「喜連川温泉」は、「日本三大美肌の湯」と言われています。
「美肌になりましょうね！」
走っていると、いろいろな「喜連川温泉」の温泉宿や温泉浴場がありました。「どこの温泉に入りましょうか！」
同行の橙色子さんは「温泉」が大好きです。では、この「温泉宿」で、
「温泉に入りましょう！」「ハ～イ！」
こうして、汗をかいた暑い日に、汗を流して、さっぱりして、帰ることにしました。
「温泉」は楽しいですね！ やめられません！
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