高家神社は「料理の祖神」を祀る神社です・包丁の腕を競う大会・南房総市千倉町 | 西村治彦の日記

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 この日は、千葉県南房総市千倉町南朝夷にある「高家神社(たかべじんじゃ)」に出掛けました。「高家神社」は難読です。「家」をなぜ「べ」と読むのかは、分かりません。「高家神社」は「料理の祖神」を祀る神社として料理関係者や醤油醸造業者などから崇敬されています。現在の「高家神社」の起源は江戸時代の初頭であります。元和6年(1620年)、高木吉右衛門が桜の木の下から木像と2面の鏡を発見し、それを神体として「神明社」として神社を創建しました。その約200年後、この鏡に「御食津神、磐鹿六雁命」と書かれていることが分かり、これは所在が不明であった「高家神社の神体」であろうということで、文政2年(1819年)、京都の吉田御所に届け出て証を願い、神明社から「高家(たかべ)神社」に改称したのだそうです。

 多くの料理家や調理師の方々が、「高家(たかべ)神社」に参拝に来ています。腕を磨き、出した店が繁栄するよう、皆さん真剣です。「腕を競う包丁の大会(包丁式)」もあります。私は以前、「包丁の腕」大会優勝者にお会いしたことがあります。紋付袴で、「包丁と料理の腕」を競います。

 この日は、私はまっちゃんを同行して「高家(たかべ)神社」にやって参りました。最初から 彼女は「凄い!凄い!神秘的!」と「高家(たかべ)神社」に歓声を上げていました。折からの「七夕」の飾りが、「高家(たかべ)神社」の神秘を盛り上げていました。彼女は、長々と「高家(たかべ)神社」にいて、帰ろうとはしなかったので、相当 気に入ったのだと思います。

 「高家(たかべ)神社」の前は、「海」です。太平洋です。海の好きなまっちゃんは、海に出て、遊びます。「一人で ここに3時間はいられます!」と 気に入った海です。

 岩場です。波は、沖は大きいのですが、岩場の手前には入って来ません。

 私も岩の上で、気持ちよく 昼寝をしました。

 さて帰ります。遠かったけれど、気に入った海と神社でした。帰りは、冨浦インター入口の「寿司屋」で美味しい「寿司」を食べて帰りました。

 

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