走水神社は「日本武尊」と「弟橘媛命」を祀る神社です。神奈川県横須賀市にあります。 | 西村治彦の日記

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 この日は、神奈川県横須賀市走水にある「走水(はしりみず)神社」に出掛けました。同行はまっちゃんです。「走水神社」は「日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)」を祭神として祀る神社です。神話の時代なので、大昔です。「日本武尊」は、第12代景行天皇の皇子で、第14代仲哀天皇の父にあたります。熊襲征討・東国征討を行ったとされる日本古代史上の伝説的英雄であります。

 「日本武尊」が、父・景行天皇の命により、東北の「蝦夷(えみし)」を征伐に、京都から、東北に向かいました。途中、現東京湾を舟で渡ります。東京湾を舟で渡る時、物凄い台風に出会いました。舟は今にも沈没しそうになります。この時、舟に乗っていた「妃の弟橘媛(おとたちばなひめ)」は、荒れ狂う海に、身を投げました。そうしたら、海はぴたっと静まり返りました。「日本武尊」は 無事に「東京湾」を渡り切り、東北に進み、「蝦夷(えみし)」を征伐することが出来たのだそうです。「神話の時代」の話なので、真偽は分かりませんが、東京湾沿いには、根強く、この話が、語り継がれています。弟橘媛の身に着けていた衣服の「袖」が流れ着いた場所が「千葉県にある袖ヶ浦」であると、「袖ヶ浦市」が実在します。弟橘媛を祀る神社が、「木更津市にある弟橘媛神社」にあり、東京都千代田区に「妻恋神社」があります。

 「走水神社」も、東京湾に面して、根深く、地元に信仰が根付いています。

 今回、私とまっちゃんは、横須賀市にある「走水神社」を訪れました。次々と、参拝者が、訪れます。凄い人気の神社です。

 東京湾を見下ろす「三浦半島の付け根」で、対岸の房総半島を見渡し、浦賀水道を見下ろします。「素敵な神秘的な神社」でした。

 参拝が終わって、目の前にある「走水湾」に向かいました。ここに、美味しいレストランがあると言うので、ここで昼食にします。飾らない、そのままのレストランでした。人気なのだそうです。

 食事が終わって、目の前の海に出ます。ここからは「魚釣り」が、有名で、舟に乗って海に出ると、よく釣れるそうです。「アジ」や「太刀魚」が 釣れるそうです。

 海には、橋が渡っていて、車も通れます。橋の終点は、漁船の波止場でした。凄く立派な橋でした。

 帰ります。千葉まで、2時間ほど掛かりました。

 

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