七沢温泉に入る・丹沢山地は熊の生息地・怖い!・観音寺の観世音菩薩・ | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、神奈川県 厚木市 七沢にある「七沢(ななさわ)温泉」に出掛けました。同行は、橙色子さんです。橙色子さんは 温泉が大好きなので、「山奥にある露天風呂に入りたいです!」と申します。「いいですよ!」では 行きましょう!

 「七沢温泉」は、「丹沢山系」にある山の中の温泉です。「丹沢山系」には「熊」が住んでいます。最近は、全国的に「熊の出没」が多いです。普通に、「熊の生息地」を歩いていて、「熊に遭遇」することも多いです。「熊に出会ったら」①ボクシングの形をして戦う②背中を見せて逃げる③正面を向いたまま、後ずさりして無言で逃げる④大声を出して威嚇する⑤声は出さない⑥熊の目を睨みつけて、大声を出して威嚇する

 どうも、「熊の指導書」により、逃げ方や戦い方が異なるので、私は 分かりません。以前は、「大声を出して熊を威嚇せよ!」とありましたが、最近は、「大声を出すな!」と書かれています。私は、まだ「熊が出た時の対応の仕方」が分かりません。

 この日 行った「丹沢山系」には、「熊」が住んでいるので、出てきたら、「どう戦うか!」と考えながら、散策しました。人里、目の前にも「熊」は出てくるそうです。

 さて、「七沢温泉」に到着しました。「七沢温泉」には、6~7軒の「温泉宿」がありました。後で ゆっくり入りましょうね。

 まず、「七沢温泉」には、「観音寺」と申す寺院がありました。「観音寺」で参拝します。「観音寺」には 周囲を「電気」が巡らされています。やはり「熊対策」ですね。「熊」以外にも「イノシシ」「サル」「狸」「キツネ」「ハクビシン」などが住んでいそうです。寺への「お供え物」は 美味しいご馳走です。すぐに「お供え物」は 盗まれて食べられてしまいそうです。それで、動物たちから「お供え物」を守るために、電線を巡らせていることが理解出来ました。

 私と橙色子さんは、「観音寺」で参拝をして、さっそく、「温泉」に入ることにしました。「露天風呂」です。しかも「混浴」です。二人は「混浴」が大好きです。「ゆっくりと入りましょう!」

 「いい湯だな!いい湯だな!ここは、七沢温泉、丹沢のお湯!」

 さて、温泉を出ます。帰りは、神奈川県大和市(やまとし)にある「うちの大和市事務所」に寄って帰ることにしました。私は、「大和市事務所」に来るのは久しぶりです。

 「あちゃ~!」入口の鍵を忘れました。乗ってきた「車」を変えたのがいけなかったです。仕方がない、外から、外観だけを撮影しましょう! こうして、懐かしの「大和市事務所」を訪問し、嬉しかったです。

 帰ります。千葉まで、2時間ほど掛かりました。

 

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