吉見百穴・古墳時代の住居か墓地か・洞窟がたくさん開いている・人間の骨発見! | 西村治彦の日記

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 この日は、埼玉県比企郡吉見町にある「吉見百穴」に出掛けました。「吉見百穴(よしみひゃくあな・よしみひゃっけつ)」は古墳時代の「岩に開けられた洞穴」の墳墓または住居跡であります。全部で 219もの洞窟が開いています。遠くから見ても、近くから見ても、異様な光景であります。これらの洞穴は、「墳墓」または「住居跡」と考えられますが、近年では、「墳墓」と考えられています。これらの「洞窟」が整備されたのは、昭和20年代の比較的最近であります。私が小学校の遠足で、「吉見百穴」に出掛けました。まだ整備中で、私が、洞穴の中に入ると、まだ「人間の骨」がありました。私は「人間の骨」を拾って、家に持ち帰ったことを思い出しました。今は どこにあるのか分かりません。219もある「洞窟」なので、全部の穴は整備されていませんでした。

 この日は、まっちゃんを同行して、「吉見百穴」に出掛けました。まっちゃんは怖がりなので、「穴」には入りません。「穴の中に、骨があったら、持ってきて下さい!」とお願いしたのですが、「いやです!」と断りました。上の方の「穴」は、山頂のほうにあります。山頂の上は、広場になっています。縄文時代の人々も、穴を掘る仕事が終わると、山頂の広場に行って、休んで寛いだのでしょう。古墳時代の大昔から、大勢の人々が、「吉見百穴」に来て、亡くなった人を悼んだり、恋が生まれたり、悪い人が大事な物を隠したり、歴史が隠されています。

 「古墳時代」を懐かしみ、この日は帰ることにしました。昔のことなので、「縄文時代」の論争が、続きます。

 

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