渋谷城跡・金王八幡宮・金王坂・読み方注意 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、東京都渋谷区渋谷に出掛けました。同行はまっちゃんです。まっちゃんは、「久しぶりに、渋谷で買い物をしたいです!」と言うものだから、「渋谷」に出掛けました。その前に、「渋谷の金王八幡宮」に参拝に行きました。ここでは、書きませんが、「金王」は読み方注意です。まっちゃんは、「渋谷の金王八幡宮」の石碑を指さして、「王」に「、」を付けて読みました。たいそう喜んでいます。間違えないで下さいね!」「金王八幡宮」の傍にある「交差点」は、私も 読み方を 間違えました。

 間違えると大変です。「王」に「、」を付けないで下さいよ。

 さて、「金王八幡宮」の境内に入りました。境内には、「渋谷城」の「城壁の石垣」が展示されていました。「金王八幡宮」には、昔は「渋谷城」がありました。「渋谷城」は、平安時代末期に秩父平氏の渋谷氏によって築城されました。後三年の役の際、八幡太郎と称される源義家についた秩父平氏の秩父十郎武綱が現在の鎌倉街道勢揃坂(せいぼろざか)周辺の賊を討って整備し、源義家らの軍を迎えました。後三年の役の後、論功行賞に於いて、源義家軍を渋谷に迎えただけなく本戦でも大いに活躍した秩父十郎武綱は、「河崎」の姓と源義家の「家」の字、清和源氏の祖である源経基の「基」の字と勢揃坂のある谷盛庄(渋谷も含まれる)を賜り、河崎基家となりました。寛治6年、河崎基家は賜った渋谷の地に渋谷城を築いたと、渋谷城跡にある「金王八幡宮」の社伝にあります。。(サイトから)

 凄い歴史がありました。「金王八幡宮」にある「渋谷城の石垣の石」を」見ると、ぞくぞくします。現在は 物凄い人ごみの「渋谷の繁華街」も、昔は、森と林の寂しい地でした。私とまっちゃんは、「金王八幡宮」境内を散歩し、往時を懐かしんだのでした。

 この後、私とまっちゃんは、近くの「渋谷の繁華街」に出て、まっちゃんの大好きな「買い物」をしたのでした。何を買ったのでしょうか?

 

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