天狗の神社・古峯神社・栃木県鹿沼市の山奥の神社・天狗に願いを掛けます | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

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 この日は、栃木県鹿沼市にある「古峯(ふるみね)神社」に出掛けました。「いや~!遠かったです」。山奥のまた山奥の神社でした。同行は、橙色子さんです。東北自動車道を北上し、鹿沼インターで降ります。そこから ひたすら、川に沿って走っていきます。川は、「大芦川」です。途中で、釣り人が「鮎」を釣っていました。友釣りですね。

 かなり行くと、大きな「鳥居」がありました。この鳥居は、「古峯(ふるみね)神社」の「一の鳥居」です。ここが「古峯神社の入り口ですよ!」と教えます。車はさらに山を登っていきます。一の鳥居からも かなり離れていますが、どうにか「古峯神社」に到着しました。

 「古峯神社」は「天狗の神社」として知られています。「天狗」は、日本の伝承に登場する神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物です。一般的に山伏の服装で、赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされています。我々は 子供の頃から、「天狗」とは馴染みが深いのではないでしょうか。

 私は、あの大きな高い鼻は、「性欲の神様だよ!」と教わりました。性欲を高めたい人は、天狗を想像しましょう!

 同行の橙色子さんも、天狗の顔が大好きです。「古峯神社」に入ると境内にデンと鎮座している「天狗の鼻」に向かって、ポーズを取ります。

 元気ですね!

「古峯神社」の本殿に行きます。多くの人たちが、本殿内で、神主に祝詞を上げて貰っています。山奥のここまで来て、祈って頂いているのですから、皆さん 真剣に、願いを叶えたいのです。本殿内は 厳かでした。本殿内にも「大きな天狗」が鎮座しておりました。

 本殿の外に出ます。境内から入る「日本庭園」がありました。橋の下は、登ってきた道の脇を流れていた「大芦川」です。渓流の流れる庭園です。

 境内を回りました。帰ります。二人は、「古峯神社の天狗」に祈願して、「一層元気になりますよう!」お願いしました。私も橙色子さんも、ますます元気に、なることでしょう。

 

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