鎌倉散策・称名寺は今泉のお不動様と呼ばれています・陰陽の滝・男滝女滝 | 西村治彦の日記

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 この日は、「鎌倉」に出掛けました。鎌倉市今泉にある「称名寺」です。「称名寺」は「今泉不動」と呼ばれています。「今泉にあるお不動さん」だからです。「不動尊」は人気があります。「たとえ火の中、水の中、不動」です。私も「お不動さん」が大好きです。人生で、どのような辛いこと、大変なことがあっても、「お不動さん」のように、「心が動揺しないで、我が道を突き進んで行きたい」と思うからです。人々の気持ちは同じです。それで、多くの人が「お不動さん」に会って、元気を貰いに、出かけます。

 ここ「称名寺」には、私はまっちゃんを同行して出掛けました。山門を入ると、すぐに左側に「本堂」がありました。「本堂」で二人は、まず参拝です。二人は、本堂の「阿弥陀如来」に、「よろしくお願い致します!」と挨拶します。本堂の前を奥に進みます。進むと、左側に「弁天堂」がありました。堂宇の中に、「弁天様」が鎮座していれば、「弁天堂」です。「観音様」が鎮座していれば「観音堂」です。

 突き当りです。長い石段がありました。長い石段を、まっちゃんは登って行きます。私は石段の下を右折します。私が右折した先には「滝」が落ちていました。「陰陽の滝」と書かれています。二つあって、右側の大きな滝は「男滝」と言うそうです。左側の小さな滝は「女滝」と書かれています。

 「鎌倉」にも「滝」がありました。「鎌倉」は周囲を岩山に囲まれているので、川と滝は少ないです。それでも「滝」があったので、びっくりしました。

 二つの「滝」を眺めていたら、石段の上に行ったまっちゃんが、戻って来ました。

 一緒に、滝の前で記念撮影です。涼しげで、滝の音が、山奥にいる静寂さを楽しませてくれます。「滝」の前で、しばし休みます。

 また戻ります。「称名寺」は、鎌倉の山奥の別天地でした。「いや~!良いですね!」鎌倉のだいご味です。この後、鎌倉の2番目の寺院に向かったのでした。

 

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