小石川植物園・江戸時代の大名庭園・小学校の遠足で行きました・東大の植物園 | 西村治彦の日記

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 この日は、東京都文京区白山にある「小石川植物園」に出掛けました。同行は、次女です。「小石川植物園」は、明治10年4月12日の東京大学開設時に、東大の付属施設となり、植物園として一般開放されました。

日本でもっとも古い植物園がこの小石川植物園です。

16万平方メートル(100m四方が16個)におよぶ広大な敷地は、台地、傾斜地、低地、泉水地と起伏に富んだ地形を巧みに利用し、3000種の植物を配置するほか、1100種の熱帯・亜熱帯の植物を栽培する温室など、約4000種類の野生植物を栽培しているそうです。何しろ、東大の研究機関なので、超一流です。

「小石川植物園」に、私は次女と入って行きました。中に入ると「植物だらけ」でした。「植物園」ですからね。入るとすぐ左側には「南洋のバナナに似た植物」がありました。南洋の植物は 分かりません。

その先には「ソテツ」がありました。「ソテツ」には、実が成っていました。説明があります。「ソテツの精子発見」と書かれています。詳しいことは分かりませんでした。

 坂を登って行きます。左側には、「事務本部」がありました。いかにも、明治期に作られた威厳を感じました。

先に歩いて行きます。大きな「桜」がたくさん並んで咲いています。幹が半端なく太いです。桜の花が満開に咲いています。私が小学校時代に、初めての遠足で来たのは、「小石川植物園」でした。当時を思いだすと、懐かしいです。小学校2年生だったと思います。「小石川植物園」は 江戸時代に作られた「大名庭園」なので、古くて威厳があるのは、当たり前。

桜の木の近くには、いろいろな植物が植えられていました。

私と次女で歩いていると、雨が降ってきました。濡れますね。そこには「温室」がありました。二人は「温室の中」に入りました。「温室の中」にも 変わった植物が、たくさんありました。世の中には、変わった珍しい植物があるものです。

まだ、「小石川植物園」全体の3分1しか歩いていません。外に出ると 雨に濡れます。3分1 歩いただけでも、「小石川植物園」は 広くて、膨大な植物を栽培していることが分かりました。足元もぬかるんできたので、この日は、戻ることにしました。

超久しぶりの「小石川植物園」には、もう一度 天気の良い日に来ようと、思ったのでした。春は よく雨が降ります。

 

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