秩父夜祭の秩父神社・武甲山が聳えてる・砕石工場が目の前に | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、埼玉県秩父市にある「秩父神社」に行きました。同行は銀子さんです。私と銀子さんは、「秩父神社」に到着し、さっそく拝殿に向かいました。「拝殿」は絢爛豪華で、美しかったです。二人は、拝殿で参拝し、境内を歩きました。こんなに遠くにやって来て、参拝するので、銀子さんは真剣です。先ほどから「凄い!凄い!」と「秩父神社」の創玄さに圧倒されています。「秩父神社」では、秩父夜祭(ちちぶよまつり)を、毎年12月1日から6日に行います。この祭りは、埼玉県秩父市で行われる「秩父神社の例祭」であります。無形文化遺産の「秩父夜祭」は、目の前に聳える「武甲山」と強い関わりがあるとされています。金色の飾り具や極彩色の彫刻、後幕の金糸の刺繍で装飾された笠鉾・屋台は「動く陽明門」といわれるほど豪華絢爛で、国の重要有形民俗文化財に指定されています。

 「秩父神社」を出ると、近くには「武甲山」が聳えています。「武甲山」は「石灰岩」の山で、現在も「石灰石」の採掘が盛んです。「石灰石」そのものの利用のみならず、「コンクリートの材料」になります。「武甲山」に向かっていくと、山麓には、多くの「砕石工場」がありました。会社がたくさんありますね。「武甲山」と「工場」を丈夫な「ベルトコンベアー」で結んでいます。山で採掘した「石灰石」を、そのまま「ベルトコンベアー」で工場に運んで、加工します。便利ですね。

 この「石灰石」は 海の底にあったものが、超長い間に、地球の変動により、地上に出て、現在の「武甲山」になったのだそうです。「白い山」は、かなり珍しい光景です。「武甲山」を背景に二人は記念撮影です。

 工場の中には、危険だし入れませんね。普段、見慣れない光景に、工場をほぼ全部回りました。

遠くまで来たので、私と銀子さんは、早めに千葉に帰ることにしました。途中で食事をして帰ります。楽しかったです。

 

ランキング参加中です。

読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 

 所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密 定価 1200円(消費税込み・送料込み)

 電話かメールでご注文可能です。こちらへどうぞ。

 電話 043(248)1222(代表) メルアド support@nsr-office.com (社労士法人)西村社会保険労務士事務所