喜連川温泉・栃木県さくら市・美肌の湯三大温泉・お円山公園は喜連川城跡・宇都宮餃子 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、栃木県さくら市にある「喜連川(きつれがわ)温泉」に出掛けました。同行は 温泉大好きな竹内絵里子です。

 千葉事務所からは遠かったのですが、どうやら到着しました。「喜連川(きつれがわ)温泉」は「日本三大美肌の湯」に選ばれています。「お湯」が良いのですね。まず、「喜連川温泉」にある「道の駅」に到着しました。ここには「足湯」があります。「あれ!この日は休み」でした。「残念!」「道の駅」で、少々遊びます。

 あの高い丘の上には、「タワー」が聳え立っています。あの「タワー」の所へ行ってみましょう。この丘は「お円山(おまるやま)公園」と書かれています。この「タワーの場所」は、「喜連川城跡」と書かれています。

「喜連川城」は、平安時代末期、塩谷五郎惟広(これひろ)により築城されました。塩谷五郎惟広は源平合戦(治承・寿永の乱)において源氏側で参戦し、元暦元年(1184年)2月の「一ノ谷の戦い」や文治元年(1185年)2月の「屋島の戦い」で戦功があり、塩谷氏の所領であった塩谷荘のうち現在の喜連川付近(当時は来連川)に相当する三千町の領地を与えられました。これをもって「塩谷五郎惟広」は喜連川塩谷氏の始祖とされています。塩谷氏の支配は合計17代400年に及びました。その後、「喜連川家」の支配は280年間、幕末まで続き、明治時代の1870年(明治3年)、廃藩置県に先立って喜連川藩は封土を新政府に奉還、喜連川城も廃城となりました。

 「喜連川温泉」にやってきて、凄い歴史があることを知りました。

 「お円山公園」で私と同行の竹内絵里子は、喜連川城跡で、往時を想像しながら、撮影しました。折から、桜は満開でした。「お円山公園」から「喜連川温泉温泉街」を見て、竹内絵里子が大好きな「温泉に入って行こうね!」と話し合いました。

 下に降ります。下は「喜連川温泉温泉街」です。この「天然温泉」に入って帰りましょう。「はいです~!」 こうして楽しい温泉で、人生を謳歌したのでありました。

栃木県宇都宮市は「栃木県の県庁所在地」です。うちの「宇都宮事務所」が、あります。 「JR宇都宮駅前」にある「宇都宮餃子」を食べて帰りましょう。

 この店に入りました。竹内は「餃子」大好きです。「餃子を二人前 注文しましたよ!」二人は舌鼓を打って、「宇都宮餃子」を食べたのでした。「美味し~い!」

 帰ります。さすが遠いですね。千葉まで3時間掛かりました。

 

ランキング参加中です。

読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 

 所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密 定価 1200円(消費税込み・送料込み)

電話かメールでご注文可能です。 こちらへどうぞ。

 電話 043(248)1222(代表) メルアド support@nsr-office.com (社労士法人)西村社会保険労務士事務所