自然博物館へ行ってきました | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

先日、茨城県坂東市にあるミュージアムパーク茨城自然博物館へ行ってきました。

この茨城自然博物館は「過去に学び、現在を知り、未来を測る」を基本理念に掲げ、新しいタイプの博物館を目指しているそうです。

この博物館は、屋内展示のある本館と公園のような野外施設の大きく2つに分かれています。

以前、私は野外施設には来た事がありましたが、博物館の館内に入ることは今回が初めてでした。

自然博物館の館内入り口を入るとこの博物館の目玉でもある巨大なマンモスの骨格化石(複製)がありました。高さ5メートル近くあるのでその大きさに圧倒されます。

 

そこからさらに進むと、下記5つのテーマに分かれた常設展示がありました。

1、 進化する宇宙

2、 地球の生い立ち

3、 自然の仕組み

4、 生命の仕組み

5、 人間と環境

 

かなり大きな博物館なのでこれらをすべてじっくり見ていくと相当な時間が掛かりそうです。

今回私は4歳になる息子と行ったので、息子の興味に合わせて展示物を楽しむことにしました。

息子は1の宇宙と2の地球の生い立ちのエリアに展示されている恐竜たちに興味深々でした。

 

1宇宙のエリアには、宇宙の始まりや太陽系の惑星などについての展示があり、その中でも特に興味深かったのは、様々な隕石の展示でした。

大きさや見た目、物質などがそれぞれ違い比較してみることができてとても楽しかったです。

小さな隕石が地球に落ちる映像などがモニターに流れていて、これも見ていて興味深かったです。

 

 

2の自然の生い立ちのエリアについては、なんといっても恐竜のコーナーが一番興味を引きました。

白亜紀末期の北アメリカの森林が再現されていて、ティラノサウルスやトリケラトプスがいました。

恐竜は鳴き声や動きなども再現されていてとても迫力がありました。

そのほか、3、4、5の展示も個人的には大変興味がありましたが、息子の興味が宇宙と恐竜に集中してしまったので、今回はほとんど見ることができませんでした。

ぜひまた今度改めて来館したいと思いました。

 

茨城県自然博物館はかなり大きな施設で、子供に限らず大人も十分楽しめる展示がたくさんありました。

息子にとっても様々な方面から自然の仕組みや成り立ちを学ぶことができたと思うので、好奇心の旺盛な息子にとってはとてもいい経験になったと思います。

また、大人になるにつれ、徐々に学ぶことをおろそかになりがちですが、こういう場所に積極的に子供と出かけることで、私自身も改めて学びの面白さを感じることができました。

 

今後も機会があれば、息子と一緒に様々な博物館に積極的に出掛け、一緒に学んでいきたいと思います。

 

社会保険労務士

西 拓也

 

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□■□■□■今日の問題■□■□■□

 

~労働安全衛生法からの問題~    

 

 

 

 

〇か×かでお答え下さい。

 

 

 

問.不整地運搬車を相当の対価を得て業として他の事業者に貸与する者は、所定の除外事由に該当する場合を除き、当該不整地運搬車の貸与を受けた事業者の事業場における当該不整地運搬車による労働災害を防止するため必要な措置を講じなければならない。

 

 

 

 

解答〇

 

 

 

 

 

~解説~ 

設問の通り正しい。いわゆる「機械等貸与者の講ずべき措置」に関する記述である。

 

 

 

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