千葉県館山市散歩・館山城の桜満開・館山港・沖ノ島・洲崎灯台 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、千葉県館山市に出かけました。千葉市は、まだ桜が咲いていません。今年の桜は遅いです。館山市は、暖かいですから、桜が咲いているのではないでしょうか。早速、「館山城」に向かいました。「いや~!」館山城の桜は、満開でした。千葉市でも例年は、桜が満開なのに、今年は、まだまだです。「館山市」まで来た甲斐がありました。「凄いですね!」城と桜は似合います。私に同行の「松井賀生子」と「森田勇太」は、感動して喜んでいます。満開の桜を見学に、大勢の人が、「お花見」です。お弁当を持って、家族で「お花見」です。春の風物詩です。「館山城」には登りません。桜を十分見学して、次に行きます。「館山港」です。「館山港」は「館山湾」の中にある「港」です。大きな船は、みな「館山港」に停泊します。「館山湾」は砂浜なので、船は停泊出来ません。「館山港」は深さもあり「魚釣り」も出来ます。

 先に進みます。目指すは「沖ノ島」です。「沖ノ島」に行く途中には、海に面して、「霊感スポット」があります。「怖いですね!」この「霊感スポット」はだいぶ以前からありますね!「怖いもの見たさ」なので、立ち寄ります。同行の「森田勇太」が、「怖い建物」の中に入っていきました。夜は怖いですね。灯りがありません。同行の「松井賀生子」は近づきもしませんよ。私も中には入りません。「霊感スポット」を離れて、まっすぐ行くと、突き当りに「沖ノ島」が見えました。今は、陸続きになっていますが、以前は、「島」でした。大地震をきっかけに、陸続きになりました。私は、この「沖ノ島」を歩いて 一周したことがあります。「冒険」でした。

 「沖ノ島」を離れて、戻ります。房総半島の先端を目指して行くと、「洲崎(すのさき)灯台」が見えました。前回は、この「洲崎灯台」に行きましたので、先に進みます。

 「フラワーロード」を進みます。やがて、「だいぼ」と申す「海鮮料理」の店がありました。ここで食事をしようと思いましたが、時間がやや遅くて、店は閉まっていました。海と海岸を撮影して、元の道を戻ります。

 途中、「鉈切(なたきり)洞穴と言う「4千年前」の「縄文時代の洞穴遺跡」がありました。4千年前に、縄文人が、「洞穴」に住んでいました。

 いろいろな「遺物」が発見されました。「縄文時代の洞穴遺跡」については、次の「この私のブログ」に書きたいと思います。

 3人は、館山湾を望む「北条海岸」に寄って、「JR那古船形駅」に寄って、食事をして、千葉に帰ったのでした。

 二人は、ご苦労様でした。

 

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