光徳寺の五百羅漢・偉い先人たち・江戸時代の大学 | 西村治彦の日記

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 この日は、千葉県市原市中野にある「光徳寺」に出掛けました。同行は、「村上さくら」と「金子愛乃」であります。「光徳寺」は、境内に「五百羅漢」と呼ばれる「石仏」が、500体あることで有名です。「五百」と申しても、正確に 数を数えた訳ではなく、「物凄くたくさんある」と言う意味であります。「羅漢」とは、「優れた立派な男たち」と言う意味であります。「羅漢の漢」は「男」と言う意味です。煩悩をすべて断滅して最高の境地に達した人を申します。「羅」は、羅針盤の羅で、仏のいる方向を示します。つまり、「仏の方向を目指した偉い人」と言う意味になります。

 「光徳寺」の山門に着くと、参道には、早くも、「羅漢」が並んでいました。参道の羅漢は、皆 立っていて、動物を携えています。何故 動物と一緒なのかは、理由は分かりませんでした。

 3人は、「光徳寺」の山門をくぐって、境内に入ります。境内の右手には、「五百羅漢」が鎮座しておりました。

 「凄いですね!」圧巻です。一人一人の顔が違います。立派な顔をした「羅漢」がいます。あまり立派でない顔をした「羅漢」もいました。中には 寝ている「羅漢」もいました。

 3人は、「五百羅漢」の中を歩きました。気に入った羅漢と言っても、皆、立派な「羅漢」です。羅漢の中央には、大きな仏様がいます。

 500羅漢の中を3人は歩きました。同行の村上さくらと金子愛乃は、満足しきった顔をしています。

 「光徳寺」を出ます。帰りは、二人が大好きな「うなぎ」を食べて帰ることにしました。帰りは、大満足の様子でした。

 

 

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