市原みつばち牧場・はちみつを求めて・雨の牧場散策 | 西村治彦の日記

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日々の出来事を書いています。

 この日は、千葉県市原市高倉にある「市原みつばち牧場」に出掛けました。この日は 雨の寒い日でしたが、「はちみつ」を求めて、出掛けました。同行は、「村上さくら」と「金子愛乃」であります。「市原みつばち牧場」は 千葉事務所からは 近いのですが、雨が降っていました。傘を差して、散歩です。二人とも寒そうですね!大丈夫、帰りには、大好きな「はちみつ」を買って帰ります。「みつばち牧場」には「ヤギ」がいました。「ヤギ」は人懐こいですね。我々を見ると 一目散に近づいて来ました。二人は、ヤギが可愛いので、ヤギと遊びます。

丘の上に登ります。丘の上は、キャンプ場になっていて、暖かければ、キャンプをしたり、飯盒炊爨(はんごうすいさん)をしたり、泊まることも出来ます。最近は グランピングが流行っていて、簡単に泊まることが出来て、好きな方には堪りません。こんなに寒くて雨が酷くても、好きな方は、平気なのでしょうか?

 「みつばち牧場」には、山小屋もあって、自炊しながら、牧場を楽しむことが出来ます。

 周囲には 何もなくて、山林や畑や丘ばかりです。春になると、いろいろな花が咲き始め、「みつばち」の季節です。「みつばち」が花を求めて、蜜を取り、「はちみつ牧場」で売っています。昨年、春、秋と、ここに来た時は、周囲は「花だらけ」でした。花の種類によって、「はちみつ」の種類が違ってきます。

帰り際、「はちみつ」を土産に買って帰ることにしました。 私は、花の種類によって、味が違うそうですが、よく分かりません。 美味しければ 何でも良いです。

同行の金子愛乃は、「これが良い!」と言って、味を知っているようでした。 村上さくらも、「はちみつ」の味を知っている様子でした。 「でも はちみつは 高いから、自分では買えません!」と申しておりました。

私も、「はちみつ」は大好きで、毎日、ほんの少しずつ 舐めています。 体に良さそうです。

雨で寒い中、二人はご苦労様でした。 でも「はちみつ」を土産に買って、帰りは、ご機嫌でした。

 

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