東京スカイツリーが見える神社・寺・３か所を回る・信心深い人

　この日は、東京下町の「神社」と「寺」を回りました。同行は　まっちゃんです。いずれも「東京スカイツリー」が良く見える場所にある「神社と寺」であります。同行のまっちゃんは、信心深いので「神社」「寺」を回り、霊験あらたかになります。私は　なまくらなので、撮影に集中します。

　回った所は①「待乳山聖天・本龍寺」②「今戸神社」それと③「牛嶋神社」であります。東京は、広いのですが、密集しているので、比較的狭い地域に、多くの「神社」「寺」があります。短時間で、多くの名所を回ることが出来ます。まず①「待乳山聖天・本龍寺」に行きました。難読ですが、「待乳山聖天（まっちやましょうでん）・本龍寺（ほんりゅうじ）」と読みます。「待乳山聖天」は　標高８０ｍほどの丘の上にあります。このため、人々に、歴史的に崇められ、人気のある「寺」であります。一見、「神社」にも見えますが、江戸時代には「神社」と「寺」が一体化した「神仏習合」の考えがありました。人々が幸せになれれば「神社」でも「寺」でも、良いのです。「待乳山聖天」は　面白いことに「大根」を崇めています。「大根は、清浄、淡白な味わいのある食物としてすべての人に好まれ、しかも体内の毒素を中和して消化を助けるはたらきがあるところから、聖天様の「おはたらき」をあらわすものとして尊ばれ、聖天様のご供養に欠かせないお供物とされている」のだそうです。「１本自由にお持ち下さい！」と書かれていましたが、まだ　これから行くところもあるし、重いから、自宅の近くのスーパーで買うことにしました。私とまっちゃんは、「待乳山聖天」で　４５分ほど時間を掛けて、参拝し、散策しました。近くには「東京スカイツリー」が聳えていました。

次は、近くの「今戸神社」に向かいます。「今戸神社」は「招き猫の神社」として有名です。「今戸神社」で、「招き猫」にお願いすると「おいで！おいで！」と「招き猫」が、「恋の成就」を成し遂げて下さるのだそうです。「恋愛成就の神様」です。まっちゃんは、「恋愛成就の神様」にお願いしたのだそうです。「どうして？」「私はしませんよ！」

「今戸神社」からも「東京スカイツリー」が見えました。「東京スカイツリー」は高くて「６３４ｍ」ありますから、都内どこからでも見えますね。

　次は、やはり近くの「牛嶋神社」に詣でました。「牛」が、守り本尊です。「学問の神様」です。受験シーズンも終了したようですが、来年もありますから、来年に向けて、これから１年　頑張りましょう。「社会保険労務士」などの「国家試験」は、７月にありますから、追い込みで　頑張りましょう。「国家試験」に合格すると、一生　使えますので、便利です。私は　２４歳の時、「社会保険労務士」に合格したので、現在まで、それで生活しています。若いうちに　合格しておくと、一生　使えますから、とても便利です。現在は、組織を作りましたので、「資格」で、楽しく生きています。