体験したくなかったこと | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

今回のブログは私の体験談を書かせて貰おうと思います。

何を体験したかと言うと目の手術です。目に限らず手術は避けたいものですので、健康であり続けるためにぜひぜひ意識して生活を送りたいものです。

 

病気をした時には健康の大切さを痛感し意識しようと思うのですが、元気になるとついつい意識することを忘れがちになるので健康な時こそ気を付けたいと思います。

 

 

さて、目の手術の話ですが、昨年に右目が網膜剥離となり都内の病院で手術を受けて来ました。

 

(病院外観)

 

 

手術の感想は、「痛いし怖い」です。そして、「二度と受けたくない」に尽きます。

手術中にも麻酔(目薬)をさして貰うのですが、執刀医の先生は手術に集中してくれているので、麻酔が切れてきてもなかなか気づいてくれません。

麻酔が切れてきた際の何とも表現しにくい鈍いような痛みと、目に手術器具が刺さる度に視界が無くなる怖さもあります。

 

 

網膜剥離になる原因は様々ありますが、私の場合は、近視が強いために硝子体?の張りが無くなってしまったことが原因らしく、大きな穴とともに小さな穴も数か所空いてしまっていたため、予定よりも時間が長くなり3時間かかったのですが、あと5分でも長引いていたら途中でも逃亡しようと考えていました。

 

 

 

 

病室から手術室までは車いすに乗せてもらい移動するのですが、

(映画「いこかもどろか」より)

 

 

私:「すみません、目の手術ってどんな感じですかね?」

看護師:「私も手術したことがないのでわかりません!」

私:「・・・(確かに経験がなければわかるわけないか)」

看護師:「あっ、でも歯医者での治療と似ているという方もいますよ」

私:「歯医者!?」

 

 

〇歯の治療と目の手術の共通点(私の場合)

・局所麻酔のため会話が出来る

・椅子に仰向けの体勢で手術

・執刀医と基本1対1

・ひたすら耐える

 

 

〇相違点

・麻酔の効きが途中で薄れてくる

・時間が長い

・手は挙げられない

 

 

比べてみると確かに共通点は多いので、目の手術を例えるなら歯の治療と似ているというのは、手術を終えた今だと納得です・・・。

 

 

 

目の手術は私にとっては二度と受けたくない経験として記憶に残りました。

それと、目って本当に大切だと痛感しました。片目でさえも、今まで見えていたものが見えなくなることはとても不便です。

 

 

目に限ったことではないですが、普段の生活の中で「健康」を意識し続けることは難しいと思いますが、気になることがあれば早めに医療機関を受診することが大切です。

 

避けられるストレスであれば味わわないで済むよう、皆さまもご自愛ください。

 

 

 

 

東京事務所

伊 藤予防接種益 弘

 

 

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□■□■□■今日の問題■□■□■□

 

~雇用保険法からの問題~    

 

 

 

 

〇か×かでお答え下さい。

 

 

 

問.所定給付日数が300日である受給資格者が厚生労働省令で定める安定した職業に就いた場合において、当該職業に就いた日の前日における基本手当の支給残日数が60日であるときに、受給できる常用就職支度手当の額は基本手当日額の36日分となる。

 

 

 

 

 

解答〇

 

 

 

 

 

~解説~ 

設問の通り正しい。所定給付日数が270日以上の受給資格者に係る常用就職支度手当の額は、基本手当の支給残日数にかかわらず、基本手当日額に90に10分の4を乗じて得た数を乗じて得た額(90×40%=36)となる。

 

 

 

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