この日は、千葉県南房総市千倉町白間津にある「千倉地区のお花畑」に出掛けました。 
今年の１月にも、同じお花畑に出掛けました。 色々な花が咲いていました。 間もなく３月になりますが、まだ、「千倉のお花畑」には、花がたくさん咲いていました。 
館山道路を南下して、「椰子」の並木を見やりながら、「館山市内」へ入りました。 そこから また、少し走ります。 やがて、「南房総市千倉町白間津」に到着しました。 「お花畑」の前には、８軒ばかりの「お花屋さん」が並んでいます。 
そのうちの一軒に入りました。 鋏と籠を貰って、「お花畑」に入ります。 
「キンセンカ」の黄色とオレンジ色の花が、たくさん咲いています。 色違いの「ストック」が同じくたくさん咲いています。 
１月に来た時より、花の種類は減っています。 店の人に尋ねたら、「ここのお花畑は、３月中旬までですね！」と申しました。 まだ たくさん咲いているのに、３月半ばで終わりとは、何故なのでしょうか？ 
千葉市の花壇では、４月くらいから、花が咲き始めます。 それなのに、「千倉地区」では、「もう終わりです！」とは、よく分かりませんね！
「千倉地区」は すぐ海に面していて、
暖かい黒潮が、南から流れて来ます。 房総半島の中央を走る山脈が、山脈の南に、暖かい南風を吹き通します。 
１２月から 花が咲きますから、かなり暖かいのです。 
それで、１２月から「お花畑」は満開になります。 貴重な場所です。
私と同行の脇野真由美は、お花畑で、「花」を摘みました。 １本５０円だそうです。 枝分かれした、枝の上の部分で、花の咲いた枝を切ります。 
すぐに１本です。 急いで切ると、「５0円」「１００円」「１５０円」とすぐに、５０００円くらいにはなりそうです。 「ゆっくり楽しんで切りましょう！」
持てるだけの「花」を摘みました。 
売店に持って行きましょう。 
１８００円でした。 手ごろな花の量でした。 持ち帰って、事務所に飾ります。
前回 ここで摘んで持ち帰った「花」は 花瓶に入れて 飾ったのですが、２～３日で カラカラに枯れてしまいました。 早すぎるので、私が 差してある花を抜いてみたら、「水」が花瓶に全然入っていませんでした。 「花は水が必要です！」今度は 花瓶に 水をたっぷり入れましょうね！
この後、館山市に向かいました。 途中に「４日ほど前にオープンしたばかりの道の駅」がありました。 
「道の駅グリーンファーム館山」と書かれています。 
寄って、必要な物を買って帰りましょう。
「オープン祝いの花束」が飾ってありました。 
中に「民間日本人で初めて宇宙に行った前澤友作氏」の花束が飾ってありました。 
「こんなところまにまで、花束を贈る」のですね。 経営に関与しているのでしょうか？
「道の駅」で少々 買い物をして、
前庭を見て、
帰ることにしました。
何でも勉強になります。 ５０歳前で、とんでもない金持ちになるには、どうしたらなれるのでしょうか？ ２０歳代で すでに、大儲けしていますね。
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