流山市散策・近藤勇陣屋跡・寺田園見世蔵・駒木諏訪神社・流山事務所 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、千葉県流山市を訪れました。同行はまっちゃんです。

「流山市」には、「近藤勇陣屋跡」がありました。 「新選組」の組長の「近藤勇」です。 「新選組」は、「徳川幕府軍」の警察組織です。 対立する「新政府軍」と覇権を争って、幕末に戦いました。 「戊辰戦争」です。 「新政府軍」に追われて、「近藤勇率いる新選組」は、京都から江戸へと向かいました。 途中の現千葉県流山市にある「陣屋」で、「近藤勇」は捕えられました。 「陣屋」とは、戦いの隠れ屋、または陣地です。 「近藤勇」は、捕らわれた時、「偽名」を使い、身分を隠しましたが、新政府軍の中に、「近藤勇」の顔を知っている者がいて、ばれて、処刑されることになりました。 現東京都板橋区にあった「板橋処刑場」で「斬首」されました。 ここで、近藤勇は、35歳の生涯を終えました。

江戸時代後期の「戊辰戦争」の頃は、覇権を争って、「旧幕府軍」と「新政府軍」との戦いでした。 

私の祖祖父は、「徳川幕府軍」の一員でした。「名前は浅野秀久」改名して「鈴木照盛」です。 現船橋市の「習志野が原」で、「新政府軍」と戦いました。 現船橋市金堀町にある「龍蔵院」に逃げ込んで、僧侶に変装し、追う「新政府軍」を交わし、命が助かりました。龍蔵院の住職・鈴木紋蔵の家族になり、鈴木照盛になりました。私の母は、鈴木盛子です。「盛」を貰いました。

習志野が原には、「旧幕府軍」の兵士の遺体がごろごろと転がっていたそうです。 私は、「船橋市金堀町」にある「祖祖父の墓所」を時々 参拝に訪れます。 現船橋市は、「戊辰戦争」での激戦地でした。 「船橋戦争」と呼ばれています。

さて 次は、同じく、 「流山市」にある「寺田屋茶舗・見世蔵」に行きます。 ここは、明治時代から続く「店」です。 現在、「喫茶店」として経営されています。 「日本茶専門」の喫茶店です。 「美味しかった!日本茶って、こんなにも美味しいとは知りませんでした」私とまっちゃんは、本格的緑茶を戴いてから、2階へ上がります。 2階は、「万華鏡専門店」です。 子供の頃、「万華鏡」を作って、楽しんだことを思い出しました。

 さて、次は、同じく「流山市」にある「駒木諏訪神社」に寄ります。立派な大きな神社でした。境内には「源義家八幡太郎」の銅像がありました。平安時代に「源義家」が、奥州の平家征伐に行く時、立ち寄って、勝利を祈願した神社なのだそうです。「源義家」は 平家を打ち破り、「源氏」のその後の天下に貢献したのでした。

 拝殿で、まっちゃんと私は、願を掛けて、次に行きます。

 「流山市」には、うちの流山事務所があります。千葉県西部の顧客の獲得には、ずいぶん力となった営業事務所です。ちょっと寄ってみましょう。

 汚れてますね!最近は 無人なので、カビ臭かったです。コロナで、人材の採用を、ここ暫くしていなかったので、長い間 無人でした。最近、「コロナの影響」も無くなってきたように思いますので、また採用を始めました。営業員が増えれば、また「流山事務所」を使用するようになるでしょう。

 「流山市散策」も終わりになりました。千葉事務所に帰ります。楽しかったです。

 

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