コロナ3回目接種・その後 加曾利貝塚探検・ゆかりと散策 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は 私の第3回目のコロナワクチンの接種でした。千葉市指定の大きな接種会場に行きました。そう混んでいなくて、スムースに接種出来ました。同行は、次女のゆかりです。会場の選定から予約まで、ゆかりが滞りなく行ってくれたので、私は大変助かりました。私は ただ 会場で 腕を出しただけです。痛くもなく スムースに 第3回目のコロナワクチンの接種が終わりました。今回も 私は、ファイザーのワクチンを打ちました。後遺症もなく、其の後は順調です。

 ワクチン接種も終り 昼ごはんです。会場の大きなモールで、サンドイッチを食べました。「美味しかったです!」

 食事の後は、近くの名所を回ります。近くに「加曾利貝塚」がありました。「加曾利貝塚」は大きな日本有数の貝塚です。縄文時代を代表する貝塚です。縄文時代は 今から 16000年から8000年ほど前の時代であります。この大昔に、「加曾利貝塚」では 縄文人が生活を営んでいました。

 大昔です。この頃は 現在の「加曾利貝塚」付近まで 海が接近していました。漁師たちが 魚や貝を取って来て、「加曾利貝塚」にあった加工工場まで運びました。ここで、魚の干物や干し貝を作りました。保存食です。それで大量の貝殻や魚の骨、動物の骨が、見出されます。「加曾利貝塚」には、地下を縦に掘った断面を見ることが出来ます。住居跡の上に、貝殻層があります。凄い昔です。私とゆかりは、貝殻の断面を見学しました。ゆかりは ここには初めて来たので、感嘆の声を上げておりました。

 私とゆかりは、「加曾利貝塚」をゆっくり歩き、「展示館」の中に入りました。いろいろな資料が展示されています。発掘された「縄文人の骨」がありました。凄いですね!犬の骨もありました。当時から 縄文人は犬を飼っていたのです。

 いろいろな土器がありました。縄文式土器です。煮たり 炊いたり 当時から火を使って 縄文人は 料理を作っていました。それなりに美味しかったのでしょうね。

 縄文人の住居も、「加曾利貝塚」にはありました。今回 時間がなかったので 前回 行った時の画像を載せます。

「いや~!」 縄文時代に浸ったひと時でした。帰ります。ゆかりは 半日 私に付き添ってくれて、どうも有難う。

 

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