アンパンマンの銚子外れ・犬吠埼灯台・ヤマサ醤油・ヒゲタ醤油訪問 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は 久々にアンパンマンです。「千葉県の外れ・銚子市に行きたいです!」と願うものだから、出掛けました。銚子市までは、高速道路が不十分なので、かなり時間が掛かります。ようやく、私とアンパンマンは、銚子市に着きました。

 銚子と言えば、「犬吠埼灯台」です。千葉県の外れにあります。銚子の外れにあります。昔から「調子っぱずれ」と言って、褒めていた街であります。

 まず 私とアンパンマンは、「犬吠埼(いぬぼうざき)灯台」に向かいました。途中、「長崎鼻」と言う「鼻」のような小さな半島に寄ります。ここからも「犬吠埼」が見えます。

 銚子市の先には、北から寒流の親潮が、南からは暖流の黒潮が流れていて、二つがぶつかるのが「銚子沖」です。ぶつかると「プランクトン」が たくさん湧くのだそうです。それで そのプランクトンを餌にしている魚が、たくさん獲れるのだそうです。魚の水揚げは 日本一なのだ、そうです。「鯖」や「サンマ」「カツオ」「まぐろ」が良く獲れます。銚子魚市場は 大きいです。

 さて、私とアンパンマンは、「犬吠埼灯台」に到着し、灯台を背景に 記念撮影です。

「犬吠埼灯台」の前には、「犬吠埼テラステラス」と申す「休息所」があります。中に入って、二人は、買い物をなどをして、しばし遊びます。

 「銚子市」は「醤油の名産地」です。日本で一番大きな「キッコーマン」は 千葉県野田市にありますが、「銚子市」には、「ヤマサ醤油」と「ヒゲタ醤油」があります。「ヤマサ醤油」は、年間売り上げが569億円です。従業員数は、830人です。

 「ヒゲタ醤油」は 年間売り上げが110億円です。従業員数は、340名です。

 これらの醤油工場近くに行くと、醤油の匂いが「プーン!」とします。良い匂いです。

私とアンパンマンは 初めに「ヒゲタ醤油」を訪れました。あいにく、「コロナ」で 工場見学は中止されていたので、工場内には入れませんでした。醤油の匂いだけかんで、次は、「ヤマサ醤油」に向かいます。

 「ヤマサ醤油」と「ヒゲタ醤油」に、味に違いがあるのかは 分かりません。皆さんも 醤油は「キッコーマン」か「ヤマサ醤油」か「ヒゲタ醤油」を使われているのではないでしょうか。私は「髭のマーク」の「ヒゲタ醤油」を使っているような気がします。「すいません。普段 気が付かなくて!」

 銚子に来ると たいてい 土産に「醤油」を買って帰るのですが、まだ 家に 醤油がたくさんあるので、今回は買いませんでした。

アンパンマンは、しょっぱいものが大好きです。醤油を土産に買うと、何でも 醤油をたっぷりかけて 食べるので、短命の元なので、今回は 買わせませんでした。

 帰ります。千葉まで また かなり時間が掛かりました。アンパンマンは 茨城県に住んでいるので、更に 2時間掛かります。「それでは、次回まで、アンパンマンさようなら!」

 

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