「鬼鎮(きじん)神社」は埼玉県比企郡嵐山町(らんざんまち)にある「鬼を祀っている神社」です。全国でも、「鬼」を祀る神社は 珍しいのだそうです。
1182年、「畠山重忠」が菅谷館(すがややかた)築造の際に鬼門除けとして金棒を持った鬼の像を奉納したのが始まりとされています。「鬼」を祭った全国でも珍しい神社で、毎年2月3日には「福はうち!、鬼はうち!、悪魔そと!」という変わった掛け声の節分祭が催されています。また、勝利の神の神社としても知られ、戦時中は軍人が武運を祈ったことでも知られています。
「畠山重忠」は、鎌倉幕府の有力御家人として知られています。「畠山重忠」が、鎌倉街道の要衝にあたる菅谷の地に移って館を構えたのが始まりである、と言われています。
この日は りんごちゃんと山田なお、そして私の3人が、「鬼鎮(きじん)神社」を訪れました。「鬼鎮神社」には、「鬼の金棒」がたくさん置かれていました。
鬼が金棒を持ったら強いですよね!
3人が、「鬼鎮神社」の拝殿で、願いを掛けていたら、神社の神主が、「拝殿へ上がって下さい!」と丁寧に声を掛けて下さいました。上がると 正面には、「鬼の絵」が描かれていました。
笑顔の楽しそうな「鬼」です。何せ、「鬼鎮神社」は「鬼が祭神」です。3人で記念撮影です。
その隣には、拝殿がありました。拝殿で「鬼」に祈ります。
りんごちゃんは、鬼の前で、
「人生は金だ!」と叫びました。
そうでしょう。金さえあれば、何でも叶いますよね?「はい!」
山田なおは、「健康祈願」です。彼女は 普段 元気で健康なのですが、いつまでも健康でありたいのですね!
私は なにも望むことはありませんが、このところ 歩き過ぎで足が痛いです。「早く治れ!」と願いました。
「鬼」は何でも我々の願いを聞いてくれるのでしょう。ここ「鬼鎮神社」では、何でも願いを叶えて下さるそうです。
3人は おみくじを引きました。3人とも「中吉」でした。
普通に 良いことがありそうです。
珍しい「鬼」にあやかって、3人は、今年の幸運を願うのでした。珍しかったです。
帰りは千葉事務所まで 1時間半でした。
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