「光堂」は、千葉県印西市小倉にあります。「宝珠院観音堂」が正式な名称です。「観音様」を祀っています。
「光堂」の厨子内に永禄6年(1563年)の墨書銘が発見され、厨子の製作時期が判明しました。観音堂の建立も構造的特徴から、ほぼ同時期と推定されます。室町時代に建てられました。こんな森の中に 光り輝く「光堂」が 500年もの昔に建てられたとは信じられません。よく 朽ちずに今日まで、光輝いているものです。
「や~!」 到達するのが大変でした。長い石段を登り詰めます。石段を登った先には、「光堂」がありました。人目にも目立たず、500年もの長い間 佇んできました。「光堂」は、国の重要文化財に指定されています。重要文化財であるので、国が定期的に点検をし、修理もしてきています。それで 建物は綺麗なのです。
今回 私と同行の福本和と新人・清水敦司は、「光堂」で 感激しながら 涙を流しそうになって 時を過ごしたのでした。山のお堂は、静かな閑静な丘の上にありました。
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