飯香岡八幡宮・上総の総社神社・古代の首府の国司の神社・緑子さんが踊ります | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

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この日は、千葉県市原市八幡にある「飯香岡(いいがおか)八幡宮」に行きました。同行は緑子さんです。「飯香岡八幡宮」は、古い神社です。奈良時代に創建されました。当時は朝廷が政治を執っていました。つまり天皇です。天皇は、各地の国府に、国司を送り、国を治めていました。京都から国司が、家族と長旅で各地に赴任しました。新しい国司が、赴任すると、その地の神社に、お参りをしました。これからの政治をつつがなく治められますように、と神社に願を掛けました。神社をたくさん廻るのは大変です。そこで、国司は、国府近くに、大きな神社を作りました。この大きな神社をお参りすれば、ことが足りました。全ての神社を纏めた神社です。この神社を「総社」と呼びました。「飯香岡八幡宮」は、「総社」です。その上総の総社が、今日まで続いているのが、「飯香岡八幡宮」であります。大きいですね。境内には、夫婦銀杏(めおといちょう)がありました。太い銀杏が二本、幹が着いています。仲睦まじく、いつまでも、愛し合っている銀杏です。奈良時代に、国司が参拝した頃に、植えられました。それほど、「飯香岡八幡宮」の創建は古いのです。私と緑子さんは、「飯香岡八幡宮」で、奈良時代の国司と同じように願を掛けました。緑子さんは、健康で、いつまでも、バレーを踊っていられるようにと、願を掛けました。私は、益々の仕事の発展を願いました。コロナに負けず、南海トラフの大地震を乗り切って、各地にリモート事務所を設けて、事務の分散化を図ります。上手く行きますよう、お願いしました。

緑子さんには、早速、願を掛けたように、バレーの練習です。本格的バレー着なので、隠す必要はないのですが、一応、隠します。

飯香岡八幡宮の境内には、「富士山」があります。昔は、富士山に行くのは大変でした。

飯香岡八幡宮の境内にある富士山に登って、頂上を極めれば、「富士山浅間(せんげん)神社」に行ったご利益があります。緑子さんは、頂上で、浅間神社と同じご利益を頂きました。

帰ります。緑子さん、ありがとうございました。

 

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