この日は、茨城県下妻市に出掛けました。下妻市には「小貝川」が流れています。この「小貝川」の河川敷には 今盛りの「コスモス」が満開です。
今年は コロナ禍で、各地の「コスモス祭り」が中止になりました。下妻市を流れる小貝川河川敷では 地元の人々が せっせと種を播いた「コスモス」が満開です。
「素敵ですね!」 茨城県下妻市で「満開のコスモス」を見られるとは思いませんでした。
私と同行の橙色子さんは、「コスモス畑」の中に入って、心行くまで コスモスと写真を撮りました。
大勢の人々が来ていました。赤、白、赤紫と、色とりどりの「コスモスの花」です。これで 今年は「コスモス」を見れて満足です。
茨城県下妻市高道祖(たかさい)と言う河川敷の住所にコスモス畑はありました。高道祖(たかさい)には「高道祖(たかさい)神社」があります。
この神社は 橙色子さんの「子宝シリーズ」です。昔から 「子宝」を皆で祈る風習のある土地があります。ここ下妻市高道祖(たかさい)では 町を上げて、「高道祖祭り」が行われます。男女の神様を菓子折りに詰めて、町の人々に配ります。「男女の神様」は、とても大切なのです。
「高道祖神社」の境内には 立派な神様が立っておりました。橙色子さんはいつもの通り、「神様」を撫でまわします。
「いや~!」、全国 つづうらうら、「子宝」の神社や寺があるものです。それだけ、子孫の繁栄を皆で願っているのです。ここ「高道祖」の地区では、子供から大人まで 女の子も男の子も、美味しそうな「男女の神様」を形どった「餅」をふるまわれて、皆で食べます。食べて「子宝」を願うのです。
「コロナ禍」の折 今後はますますの「少子化」が予想されます。「コロナ」を恐れて、超濃厚接触が無くなり、子供が出来ないのです。
将来はますますの少子化になり、世の中は さらに大きな変革を余儀なくされることでしょう。
各地に たくさんの「子宝祈願の神社仏閣」を作る運動になるでしょうか。
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