茨城県常総市の豊田城に行って・豊田氏の居城です。高さ40m 5層の天守閣 | 西村治彦の日記

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この日は 茨城県常総市(じょうそうし)に行きました。同行は 橙色子さんです。常総市を車で走っていると大きな「城」が見えてきます。「豊田城」です。立派ですね。

 「豊田城」は;「豊田氏」が城主の城であります。「豊田氏の始祖」は、「上総の介重幹(かずさのすけしげもと)の子「清幹」の舎弟政幹(まさもと)です。石毛荒四郎、後号赤須之四郎将軍、豊田の祖也」と「常陸大掾伝記(ひたちだいじょうでんき)」に記されています。

「豊田城」は 正平年中(1346~1370)に十二代善基(よしもと)が小貝川縁に築いたと言われ、戦国時代には、石下城、向石下城等の支城となり、姻戚関係を結んだ小田氏と共に佐竹、多賀谷氏などの南進を防ぎました。しかし、天正年間初頭に、「治親(はるちか)」が、多賀谷氏に内通した家臣に毒殺され、豊田氏は 滅びました。

 現在の「豊田城」は、地域交流センターとして、整備活用されています。

 「いや~!」立派な城でした。高さ40m、5層の城の天守閣からは、筑波山、日光連山、、富士山などを見渡せました。東京の「東京スカイツリー」も天気が良ければ見ることが出来ます。

茨城県常総市は、渡良瀬川の氾濫で、ひどい水害に逢いました。現在は その傷も癒えて、元の常総市になりました。車で走っていても水害の痕跡はありませんでした。

 この後、稲敷郡阿見にある「あみプレミアムアウトレット」に行って食事をするのでした。「あみプレミアムアウトレット」からは ブロンズ像としては、世界一大きな「牛久大仏」が見えます。高さは120m、手の平に「奈良の大仏」が乗りますので、とても大きいです。

 「ステーキ」を頼みました。「美味しかったです」

さて、帰ります。橙色子さん、ありがとうございました。

 

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