仙台空港と猪苗代湖・コロナで壊滅的・福島事務所に寄って

この日は、私は　福島事務所に行きました。適用担当の村上幸子が　夏休みだと言うのに　来てくれました。女性の適用員です。コロナ禍でも頑張っています。男性の営業員・丹野彰も駆けつけてくれました。記念撮影です。

さっそく、村上幸子の案内で出掛けます。

まず、仙台空港に見学に行きます。仙台空港は　宮城県にあります。うちの社会保険労務士法人にも、仙台事務所があります。仙台事務所も頑張っています。今回、私は　仙台事務所には　寄りませんでした。「仙台の七夕」が　コロナの影響で　中止となったからです。

　代わりに、村上幸子の案内で「仙台空港」に来たのです。「仙台空港」は　広くて大きいですね。

　今まで行った「茨城空港」や「福島空港」より　「仙台空港」は、規模は　かなり大きかったです。

しかし　このコロナ禍で　空港は　ガラガラでした。

駐機している飛行機は　１機でした。乗客も　あまりいませんでした。世界の航空会社も　日本の航空会社も、コロナで　客はガラガラです。

私の知り合いの「CA（CC)（スチュワーデス）」は　この４月から　一度も　飛行機に乗っていません。会社から　自宅待機の命令が出ています。１フライト　いくらの契約なので、４月から８月まで、まるで収入がないと申しております。「可哀そうですね！」　航空機旅客産業は　壊滅的影響を受けております。

　今回　仙台空港を訪れて、ガラガラの飛行場を見て、その思いを一層強くしたのでありました。

「仙台空港」で　少し遊びました。

面白かったのは、飛行機操縦のシミュレーションです。「今まで　どうやって　飛行機を操縦するのか　分かりませんでしたが、遊びで　操縦していて、何となく分かりました。車の運転と同じように「ハンドル」がありました。この「ハンドルを手前に引くと」、「飛行機」は　上昇しました。「押すと」、　飛行機は下降しました。右旋回するには　ハンドルを　右に切ります。左旋回は　左にハンドルを切ります。しかし　かなり　練習しないと　飛行機は　地面に激突します。