この日は、富士五湖のうち、精進湖と本栖湖を訪れました。これで私は 富士五湖全部を回りました。「山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖」と回りました。西湖と精進湖の間には「青木ヶ原樹海」があります。
「青木ヶ原樹海」は 大昔は「西湖」と「精進湖」が くっついていて、大きな一つの湖でした。
富士山の大噴火があり、湖の中央が 溶岩で 埋まってしまったのだそうです。そこに 木々が生え 青木ヶ原樹海となりました。
溶岩の中の空気が外に出る時に 大きな空洞が出来ました。「風穴」です。小さな「風穴」は 「青木ヶ原樹海」を歩いていて そこここに見ることが出来ます。
私は 大きな「富岳風穴」に行ってみました。大きな穴が開いています。ここから 中に入ります。
「涼しい!]
地中の温度は 夏でも とても低いです。氷が張っている風穴は、「氷穴」と呼ばれます。真夏は「風穴」に入って 時を過ごせば よいと思います。
ただ、中は暗いですから、「もぐら」や「蝉の幼虫」の生活実験をすると良いと思いました。
風穴の中は、ちょうど「鍾乳洞」のようです。ただ「鍾乳洞」のように、「鍾乳石」は ありません。空気が なぞった壁ばかりであります。
「富岳風穴」は そう長くはありませんでした。長さは100mくらいでした。
次は「精進湖(しょうじこ)」に向かいます。もともとあった広い湖の西端なので、富士五湖の中では「一番小さ湖」です。
「精進湖」に到着しました。何人かの人が舟から降りてきました。
「魚釣り」のようです。
聞いてみましょう!「何が釣れるのですか?」「ヘラブナさ!」「釣れましたか?」
「大きいのですか!」「大きいよ!30センチ以上ある!」
「見せてください!」「全部 放流してきたよ!朝5時から この時間まで釣っていた。10時間釣っていた!」
凄いですね!釣り人は 最後に
全部 放流して、一銭にもならないのに、10時間も釣っている! 釣り好きは 皆、こうなのでしょうか?
私は、「精進湖」に別れを告げて、次は「本栖湖(もとすこ)」に行くことにしました。
「本栖湖」は 湖の深さが かなりあります。180mとかあるそうです。標高は 精進湖と同じ 900mの高さに水面があります。
着くと 人々が 湖で 泳いでいました。子供もいます。この日は 物凄く暑かったから、水が恋しいです。
本当は、「本栖湖」では泳いではいけないのだそうですが、人々は 泳いでいます。時々 水難事故が起きています。
湖の畔で ゆったりとするのが、一番 良いでしょう。景色が良いですね。
ここに 見えた時の写真を掲げます。
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