新入社員研修・労働保険年度更新たけなわ・東京事務所社員は千葉へ疎開
今年の新入社員は 懸命に研修を受けて 仕事を覚えています。
社会保険（労災・雇用保険・健保・厚生年金）の基礎知識を学んでいます。
皆 懸命です。即実務になりますので、分からないと大変なことになります。
講師はベテランたちです。
一方、研修ばかりでは疲れます。
庭の研修で疲れを取ります。
庭で野菜を栽培しています。
出来た野菜は 寮生を中心に栄養の補給です。コロナに備えた栄養補給は大切です。自給自足を目指します。
池の鯉の世話をしています。
池の掃除と今は鯉が産卵の季節です。鯉は、卵を浮かせた産卵綿に産み付けますので、採取して孵化させます。
以前 小さかった小魚たちも大きくなりました。
皆の世話が良いので、鯉はぐんぐん成長します。大きく、なりっぱなしです。「どうしましょう！」
サボテンも育てます。
そう水も与えないので、世話は簡単です。
サボテンも大きくなりました。
「労働保険の年度更新」が忙しいです。「年度更新センター長」の原田淳也が頑張っています。
副センター長の山崎勝則と橋本宗太郎が補佐して 同じく頑張っています。
なにせ お客さんは １８５００もありますから、戦場のようであります。
コロナ禍で、東京事務所の社員たちが千葉事務所に疎開して来ています。
千葉事務所では ３０人分の寮を用意してありますので、疎開してきた東京の社員たちは「寮生活」です。
歩いて来られます。
一部 自転車と乗用車で千葉事務所まで来ています。
家族のある社員たちは 乗用車で千葉事務所まで来ています。
現在 電車通勤は、千葉事務所では禁止しています。
東京事務所の社員たちは、まだ何人も残って 東京事務所で業務しています。新婚の人々が多くて、「ダーリンと一緒に死にます！」と、かたくなに疎開を拒否しています。東京は東京で業務しています。
凄い時代に 新入社員たちは、社会の第一歩を歩み始めました。
私は 可能な限り、業務量を減らさずに、この困難な時期を乗り越えたいと、決心を新たに致しました。
いつかは「コロナ禍」は 去って行くものと信じます。それまでの間 社員一同、「全力で 困難を乗り切って行きましょう！」
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