関東好きな道の駅第一位・群馬県川場田園プラザ・浜尻天王山古墳を見る | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、「関東好きな道の駅第一位・群馬県川場田園プラザ」に行くことにしました。「川場田園プラザ」は「道の駅」なのですが、「道の駅」らしくありませんでした。物凄く広いです。店舗は立派な古風な建物の中に入っていて、色々な変化を楽しめます。食事も美味しかったです。

 彼方には 雪を抱いた山々が見えます。癒されます。さすが、「関東好きな道の駅第一位」です。

車で人々が来ていました。田舎なので、コロナは大丈夫でしょう。濃厚接触は起きにくいです。

 私も、三密を避けて このところ、田舎に出掛けています。人と接近して話し合うこともありません。

私のいる「千葉事務所付近」は、1人出ました。房総半島では木更津市でコロナ患者は1人出ました。その後は出ておりません。群馬県は 高崎事務所付近では 出ておりません。「出歩くな!」と言われておりますが、「高崎事務所」は うちの仕事の事務所です。この日、新人で成績が優秀な「横坂雄太」がいたので、激励して参りました。「高崎事務所」も それなりに頑張っております。コロナで景気が悪くなり、「雇用保険」の取得や「助成金」のためには、強制保険の「雇用保険」の手続きが必要なのです。

 さて、「関東好きな道の駅第一位・群馬県川場田園プラザ」で癒されて 次に行きます。

高崎市にある古墳です。「浜尻天王山古墳」です。高崎市には いくつか古墳があります。

 奈良地方にある多くの古墳の文化が、黒潮に乗って 関東にも 流れてきました。流れ着いた千葉県には 古墳が多いのは納得出来ます。群馬県まで、「古墳文化」が登って来たのは、内陸奥地まで 当時は 海が入り込んでいて、「古墳文化」を持った人々が登ってきたのです。

 周囲を掘って 土を山盛りにして、石室を作り 遺骸を葬ったのです。

 

「浜尻天王山古墳」の古墳上には「諏訪神社」が建っていました。古墳上に神社が建っていることは多いです。「古墳」は神様と思われていることが多いからです。それと 誰をも侵略しない共通の土地だからです。

 「浜尻天王山古墳」は長さ63mあります。当時の手で土を掘って、土を盛り上げる手間は大変でした。農民たちの労力は半端ではありませんでした。「大化の改新」で 「中大兄皇子」たちにより、西暦645年には、「古墳造営」は禁止されました。

 今回 私は、コロナを避けたブログ取材でした。いったん千葉事務所に戻ります。交通渋滞もなく 時間もかからずに、「千葉事務所」に帰れました。

 

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