この日は 福島県いわき市にある「アクアマリン福島」に行きました。私は これで「アクアマリン福島」には 3回目であります。1回目は 9年前の大津波が「アクアマリン福島」を襲う前、2回目は 大津波の後、今回が3回目であります。
9年前の大津波が襲ってきた時は、大勢の人が、「アクアマリン福島」の建物の中に逃げ込んで、3階以上で大津波を見ていたのだそうです。「アクアマリン福島」に逃げ込んだ人々は助かりました。大きな船や家までが、「アクアマリン福島」の脇を流れる藤原川の上流へと流されました。
その後 「小名浜港」には、新しい橋が完成しました。「小名浜マリンブリッジ」と名付けられました。「アクアマリン福島」から良く見えます。
目の前の小名浜港、ここの漁師たちは、福島第二原発から流れる放射能の為に、魚が汚染され、取った魚は 売れなくなってしまったそうです。補償を貰って ようやく生活していた頃から9年が経ちました。
「アクアマリン福島」は 生まれ変わりました。今回 私が行って、「アクアマリン福島」が素晴らしく生まれ変わっているので、驚きました。
スケールが大きくなりました。変わった魚がたくさん飼育されておりました。楽しいですね。
ただ 今回は「新型コロナ禍」で、客が殆どいなかったことです。私たち3人と あと3組の人たちだけが この日の客でした。
「アクアマリン福島」は開いておりました。いわき市は、コロナの陽性者が 4人なので、開いていました。やがて 陽性者が増えた場合、、「アクアマリン福島」は 閉館するでしょう。
私は 今回 東京都と千葉県から コロナを避けて、いわき事務所に疎開しに参りました。いわき事務所から 仕事の連絡と指示を致します。
3人で 福島県にやって来て、寂しくもあり、コロナから 一時的に 遠ざかったという思いもあります。暫く 福島県で逗留したら、また千葉事務所まで戻る積りです。
この日、「アクアマリン福島」での魚見学は楽しかったです。
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