茨城県水戸市のくれふしの里・古墳公園訪問・千波湖で遊ぶ・水戸事務所訪問 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、茨城県水戸市を訪れました。遠ければ コロナは大丈夫でしょうか?

 そうでもないですね。田舎で風通しが良ければ大丈夫でしょうか?たぶん大丈夫だと思います。

以前は水戸市に行くには 千葉市からだと、一旦 東京に行き それから 常磐道に乗り、北上して 水戸市へ着きました。3時間掛かりました。

 現在は「圏央道」が出来たので、素直に「水戸」に行けるようになりました。1時間50分ほどで 水戸市に到着しました。

 この日は、水戸市にある「くれふしの里・古墳公園」に着きました。「くれふし」の意味が分かりませんでした。

 「くれふし」とは「くれふし山」のことでした。水戸の北方にある山です。その山にまつわる物語がありました。

とあるおじいさんがいうことには、その里にヌカビコとヌカヒメという兄妹が暮らしていました。
あるとき、妹が部屋にいると、現れた一人の男がいました。男の名前はわかりませんでしたが、その男は夜ごとにヌカヒメに会いに来て、昼には帰っていきました。

 ついに、ヌカヒメはその男と結婚し、一晩で身ごもりました。
臨月になると、ヌカヒメはなんと小さな蛇を産みました。
その子は、明るいうちは口がきけませんでしたが、暗くなるとお母さんのヌカヒメとお話ができるようになります。
母と、伯父にあたるヌカビコは驚き、そして不思議に思い、「この子は神の子なのだろう」と密かに考えるようになりました。
そこで、きれいな杯の上に小蛇を乗せ、さらに、祭壇を設けました。
すると、蛇は一晩のうちに杯の中でぎゅうぎゅうになるほど成長しました。
次に、平たい皿に乗せておくと、今度はまた皿の中でぎゅうぎゅうになるほど大きくなってしまいました。(以下省略)

 その「くれふしの里」にちなんだ名称でした。私と同行の「牟禮明子」と「野本ありさ」は、「くれふしの里・古墳公園」に到着するや 目の前の大きな古墳に感嘆の声を上げました。「4号古墳」と書かれています。早速 古墳の上に登ってみましょう。

 4号古墳は よく整備されていて、古墳の上に登れます。古墳の上からは周囲がよく見えました。二人は「綺麗!綺麗!」と声を張り上げています。

 しばし4号古墳の上で遊びました。

次の古墳に行きます。林の中を歩いて行くと、「高い大きな古墳の埴輪の建物」がありました。「はに丸タワー」と書かれています。発掘された「埴輪」を大きくして作られたタワーです。

 早速 登ってみましょう。3人は「ヒーフー!」言いながら登りました。

 「はに丸タワー」には、大きな拡声器状のマイクが付いていて、上と下でお話が出来ます。

二人は「はに丸タワー」でお話しました。

 ようやく 最上階へ着きました。上から見る「古墳公園」の桜は満開でした。遅咲きの山桜ですね。

 「くれふしの里・古墳公園」には、前方後円墳が6基、ホタテ貝式古墳が1基、円墳が9基 計16基の古墳があります。その他遊具多数、「はに丸タワー」があります。

 比較的狭い土地に多くの古墳があり、歩いていれば すぐに次の古墳に出会います。

林の中にも古墳があるので、林をかき分けて中に入るのはやめました。

 一応、ほとんどの古墳は見て回りました。

 では、次に うちの水戸事務所に寄ってみましょう。水戸事務所は、現在 営業員が2名おります。ほかに土浦市の事務所に3名おります。茨城県は 計5名で 開拓しております。

 着きました。事務所に、ベテランの渡邊恭成と関山徹がおりました。渡邊は 成績が優秀です。

 ただ 今回の「コロナ禍で、仕事がやり難くなっています」と申しております。「どうしたら良いでしょうか?」と質問がありました。「売り上げが落ちて 景気が悪くなり、従業員を整理解雇することになっても、雇用保険で助けてあげられるように、加入を説明しなさい!」と私は 二人に解説致しました。

 「水戸事務所」を出ます。最後 水戸市にある「千波湖(せんばこ)」に立ち寄りました。水鳥が泳いでいます。黒鳥や白鳥、鴨が泳いでいました。水鳥は 丘にあがって歩いています。人に慣れています。

 私と牟禮明子と野本ありさは、「千波湖畔」に立っている「水戸黄門(水戸光圀)」の銅像の前で 記念撮影をしました。

 これで 水戸での訪問を終えて、千葉事務所に帰ります。

 

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