忍野八海で都会を離れる。富士山の麓。 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

忍野八海は富士山の麓にある池であります。八海と言うので、八つの海があると思いました。海でなく、池ですね。

富士山の雪解け水が地中を通り、地上に吹き出しています。その雪解け水が、池を作り、また流れて次の池に流れます。池全体を忍野八海と呼んでいます。8つありますが、大小の池なので、もう少し多いです。 
流れ出る小川では、魚釣りをしている人がいました。
「何が釣れるのですか?」「マスが釣れます」
「餌は何ですか?」「紅鮭です!」
「今日はまだ釣れてないけど、いつもは釣れます!」
こんな雪解け水の小川に魚が住んでいます。
先の池に行きます。個人所有の池もあり、料金を払います。個人所有の池には、古民家がありました。昔の生活が再現されていました。蚕を飼って、絹糸を取る。家全体が蚕小屋です。
最近は、このような蚕を育てる農家を見なくなりました。化学繊維に変わり、蚕を飼わなくなりました。
忍野八海からは、富士山がよく見えます。富士山を眺めながら、忍野八海で、のんびりと活きていく。長生きしそうです。
風通しが良いので、この辺りに住めば、コロナは大丈夫だと思いました。田舎に住むことが、安全で、見直されるのではないか、と感じたのでした。
 

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