上野東照宮のぼたん祭・真冬に咲く美しい花・東照宮見学 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、上野東照宮で 毎年 開かれている「ぼたん祭」に行くことになりました。同行は 狩峯舞と田渕祐です。

 「いや~!」この寒いのに、牡丹が見事に咲いています。屋外に咲いています。通常、「ぼたん」は 春に咲きます。「寒ぼたん」は、秋に出来るつぼみを残こし、10下旬から1月に掛けて開花させるのだそうです。

それにしても、この寒さの中で どうやって咲かせるのでしょうか。不思議です。

 ここ「上野東照宮ぼたん園」では、藁の帽子を作って、「ぼたん」に被せて花を咲かせておりました。「藁の帽子」でも、風が入るので寒いと思います。

 赤 白 黄色、薄紫 いろいろな色の「ぼたん」が咲いています。昔から、「立てば しゃくやく、座れば ぼたん、歩く姿はユリの花」と申します。美人の例えであります。「美しい花」に人々は集まります。本能なのでしょうか。

 「寒ぼたん」を一通り見学して、外に出ます。出て左折すると、そこは「上野東照宮」があります。正面に輝いているのは「唐門」です。金色に輝いています。

中に入りましょう。「透き塀」が境内を一週しています。今年の干支の「ネズミ」がありました。

 「拝殿」は黄金に輝いています。美しいですね。「上野東照宮」は、日光東照宮・久能山東照宮と並んで 三大東照宮と呼ばれています。「東照宮」とは、徳川幕府初代将軍・徳川家康公を祀った「廟(びょう)」であります。各地にたくさんの「東照宮」があります。狩峯舞と田渕祐は、「東照宮」で初詣です。願を掛けております。狩峯は「家族の健康」だそうです。田渕祐は 「生まれた赤ちゃんが、元気にすくすくと育つ」ことを願うそうです。

 外に出ると、大きな石灯籠が並んでいます。 一段と聳える「五重塔」があります。格好良いですね。

寒いのですが、「ぼたん」も満開なので、頑張りたくなります。

私は、「今年も元気はつらつ、各地を飛び回って、事務所を一層 大きく発展させることを」願っております。基本的には 私は元気です。

 

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