ぐんまフラワーパーク・群馬県で一番美しいイルミネーション | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、「ぐんまフラワーパーク」に行きました。前橋市にあります。「ぐんまフラワーパーク」は群馬県が管理し、第三セクターが経営しています。後ろ盾に「群馬県」があれば、経営は あまり心配ありませんね。赤字でも 不足額を補填して貰えます。ですから、「ぐんまフラワーパーク」の従業員の方々は のんびりとしていて、我々に対して、とても 親切で優しかったです。好感が持てる「テーマパーク」でした。

 現在は、夜の「イルミネーション」に大勢の人々がやって参ります。群馬県では 一番美しい大きな「イルミネーション」なのだそうです。

 私は まだ暗くならないうちに、「ぐんまフラワーパーク」に入りました。広い「パーク内」は、「チュウチュウトレインフラワー号」が走っています。「ぐんまフラワーパーク」は超広いので、歩き回るのは疲れます。そこで、私は、「チュウチュウトレインフラワー号」に乗りました。園内一周25分ほどです。

 園内の様子が分かりました。広すぎて、歩き回ると遭難しそうな広さです。

元の場所に戻りました。丁度 夕暮れとなり、ポツポツと灯りが灯り始めました。

「ぐんまフラワーパーク」のイルミネーションは、そう派手でなく、質素ながら、落ち着いたイルミネーションでした。土地が広大なので、公園全域には「イルミネーション」は輝いておりません。

暗い空間に、要所要所に、「イルミネーション」は光輝いておりました。

「ぐんまフラワーパーク」の中央に「パークタワー」が聳えています。私は この「パークタワー」に登って、「ぐんまフラワーパーク」全体を見渡しました。

 美しかったです。「ぐんまフラワーパーク」の外は 真っ暗闇です。周辺には 何もありません。

夜も段々深くなり 寒くなってきました。「ぐんまフラワーパーク」を一周したので、帰ることにしました。

 この冬は 私はいろいろな所に行って、「イルミネーション」を楽しみました。日が長くなると、やがて「イルミネーション」は終了します。冬の夜の豪華な祭典です。

 

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