安房神社・房総半島最南端の神社・今年最後の願い | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、千葉県館山市にある安房神社に詣でました。同行は、根本ありさと郡山実夕であります。

寒いので、「暖かい所に行きたい!」とのことで、房総半島最南端の館山市に向かいました。安房神社は、房総半島最南端の神社であります。

四国の阿波地方から黒潮に乗って、現安房神社付近の海岸にやってきた「天太玉命(あめのふとだまのみこと)」一行がこの地を開拓しました。「安房」の名称は、「阿波」から来ているのだそうです。

安房神社は、その「天太玉命」を主祭神としています。いわば、房総半島の神様です。

安房神社には、岩山に洞窟があります。ここから、多くの遺骨が発掘されました。古代からの墓です。古墳です。洞窟の中に入って、探せば、まだ多くの遺骨が発見されるでしょう。

危ないから、やめました。岩山には、多くの洞窟がありました。

三人は、安房神社境内をくまなく歩きました。主祭神の神様を拝み、私達も、房総半島に住んでいるのだと、「天太玉命」に心から感謝申し上げました。

安房神社を出てから、食事です。館山に来たら、寿司です。海に囲まれていて、寿司や海鮮料理が、とても美味しいです。3人は、寿司をたくさん食べました。美味しかったです。 

食事の後は、裏の海岸に行ってみましょう。館山の先は太平洋です。海を眺めると、心が、落ち着きます。

暫く海を眺めて、千葉事務所に帰ります。

年内も、もう僅か。心を落ち着かせて、新年を迎えましょう。

 

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