この日は、栃木県真岡市にある「真岡鉄道SLキューロク館」に向かいました。真岡は「もおか」と読みます。何故そう読むのかは、分かりません。「真岡鉄道」は、赤字路線で、第三セクターの経営です。下館駅から茂木駅まで、41.9キロを走っています。
赤字を解消すべく、真岡駅構内には、「SLキューロク館」があります。
ここでは、大正時代に走っていた「SLキューロク」の愛称の蒸気機関車と「デコイチ」の愛称の蒸気機関車が実際に、目の前で走っています。切符を買えば、我々を乗せて走ってくれます。
私は「デコイチ」に乗りました。発車の時、汽笛を鳴らしました。停車の時も鳴らしました。
私は子供の頃、母に連れられて蒸気機関車に乗って、どこにでも出掛けました。トンネルに入ると、機関車の煙突から出る煙が客車内に入ってきます。
顔がススだらけになって、可笑しかったことを思い出します。
私は、この煙の臭いが好きでした。大人たちは、一斉に、窓から煙が入らないように、客車の窓を下ろしました。
真岡鉄道では、土日、祝日は、蒸気機関車を走らせているそうです。
乗ってみたい方は、真岡駅に行って、蒸気機関車に乗られては如何でしょうか。
私は、真岡駅に隣接した「SLキューロク館」で、実際に「デコイチ」に乗りました。「デコイチ」とは、「D51型蒸気機関車」の愛称です。
隣には、「キューロク蒸気機関車」が走っていました。「キューロク」も、「○9600」シリーズの蒸気機関車です。走り始めから、99年経ったそうてす。
真岡市に近い鬼怒川温泉辺りでも、走っている蒸気機関車を見ることが出来ます。鉄道カメラファンが、並んで、「SL」を撮影しています。
私は、今回、真岡SLキューロク館で、たくさんの写真を撮りました。
子供の頃を思い出し、懐かしかったです。都会でも、走って欲しいです。
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