緑子さんの千葉公園・台風残骸 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

この日は、緑子さんに千葉市に来て戴きました。私が歩きすぎて足が痛くなり、東京まで行っても歩けないからであります。
私と運転の杉山郁美が千葉駅で待っていると、地下道を潜って、緑子さんがやって参りました。スタイルが良いから、すぐ判ります。
さて、緑子さんも車に乗りました。行き先は、近くの「千葉公園」です。
先日の「台風15号」で、公園は、ひどく傷んでいるでしょうか。
大きな木が、倒れています。業者が、クレーン車を使って、木を斬り倒し、小さく切って、車に積んでいました。
たいぶ、公園は綺麗になりました。
緑子さんが、「栗を見つけた!」と感動の声を上げました。
続いて、杉山郁美が「私も見つけました!」と感動の声を上げました。
「見せて下さい!」
栗にしては、「いが」がありません。「どんぐり」みたいな、殻に入っています。「栗ではありませんね!何でしょうか?」
こんな時は、便利な「スマホ」です。二人は調べました。そしたら、「栃の実です!」と二人が答えました。どうやって調べたのでしょうか。頭が良いです。
この「栃の実」を、千葉事務所の庭に蒔いておけば、将来は、大木に育っていることでしょう。「栃の実」は、4つ拾いましたから、将来は千葉事務所には、4本の「栃の大木」が生えていることになります。
「楽しみ!楽しみ!」
さて、池の方に行きます。
初夏には、古代蓮が薄桃色の美しい花を咲かせています。
池のある景色は、やはり美しいです。
池の後ろは、小山になっています。
太平洋戦争以前は、この付近は、陸軍演習場になっていました。
現在でも、千葉公園には、当時の演習場の跡が残っています。
 
 

千葉公園


私が千葉市に事務所を出した頃、千葉公園の脇には 旧陸軍の「トロッコ列車」が煙を吐きながら、「ポー!」と汽笛を鳴らしながら走っておりました。

 

何かをまだ運んでいたのです。
 さて、緑子さんは、わざわざ私のために、東京の世田谷から千葉まで、来て下さりました。帰りも時間が、掛かります。「ありがとうございました!」、早く治して、また元の生活に戻りたいと思いました。今日のブログは、短いです。

 

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