富岡八幡宮殺人事件・検証 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

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この日は、江東区深川にある富岡八幡宮を訪れました。同行は、松浦良介と大久保遥香です。
富岡八幡宮は、歴史ある由緒ある神社です。参拝者も多く、奉納、寄付、さい銭など、我が国有数の豊かな神社でありました。神社は、非課税です。その豊かすぎる収入を、宮司Xは、我が物顔に使っておりました。夜の放蕩は眼に余るものでした。Xの父親は、富岡八幡宮の宮司をしていたこともあり、Xを解任しました。代わりにXの実の姉であるYを新たに宮司と任命しました。解任された弟Xは、姉の仕業と姉を恨みました。
解任された弟Xは、ある日、日本刀を富岡八幡宮の境内に持ち込み、車から出てきた姉の宮司Yを日本刀で切りつけました。こうして、姉の宮司Yは殺害されました。同時に車の運転手は、共謀したXの女房Aにより、切りつけられました。幸いに運転手は一命を取止めました。
犯人弟のXは、女房A を日本刀で、殺害し、自分も自害しました。こうして、姉Yと犯人X.それとXの妻Aの3人は死亡しました。運転手は、一命をとりとめました。
富岡八幡宮殺人事件は、3人の死亡と一人が怪我をした大きな事件でした。
その後、富岡八幡宮への参拝者は激減しました。私たち3人は、その恐ろしかった富岡八幡宮殺人事件を思い出しながら、境内を散策しました。
富岡八幡宮は勧進相撲発祥の地でもあり、境内には、横綱の石碑があります。知っている横綱が何人もいます。
また、過去の大型力士の手形、足型が石に彫られています。大きいですね。「信じられない、人間ですよ!」。
身長の高かった力士の背丈も石に書かれていました。「信じられない!」、高くて写真に撮れません。
こうして、富岡八幡宮見学を3人は歩き回りました。
現在は、殺人事件の爪痕は、何もなかったかのように、落ち着いています。
神社側も、何もなかったよかうに、通常に戻っています。歩き回りました。「さあ、帰ります!」。タクシーで、20分ほどでした。近かったです。
 

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