伊能忠敬の旧家・51歳で江戸に旅立ち・17年掛けて日本全図を完成させた・小野川沿いの酒問屋 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 香取市佐原地区の小野川沿いには、「伊能忠敬(いのうただたか)」の旧家があります。

ここで「伊能忠敬」は、酒問屋の主人を務めておりました。

 「伊能忠敬」は、51歳の時に 江戸に出て、「天文学」を学びました。そして、幕府の許可を得て、全国を測量のために 回ることになります。

「偉いですね!」、51歳から 自分のしたいことを始める。

情熱さえあれば、何歳になっても、成し遂げたいと思ったことは出来るのです。

 そして 17年間掛けて、日本全図を完成させたのです。

 私は、「伊能忠敬」の旧家を訪れました。江戸時代には、「伊能忠敬」の家は 「造り酒屋」でした。全盛期は 羽振りも良く、大きな利益を上げておりました。

しかし やりたいことをするために、今までの商売は捨てて 全国行脚に出たのです。

そして 全国の日本地図を完成させて、73歳で亡くなりました。完成させて 数年後には亡くなっています。

 本望でしょうね。最後の人生を掛けて、やり遂げた大仕事、我々も、「伊能忠敬」を見習って、最後まで人生を捨ててはいけません!

 「やれば、出来るのだ!」と言うことを学ばせて貰いました。

 私と同行の竹内絵里子こと青子さんと齊藤真澄で、「伊能忠敬」の旧家をくまなく歩きました。

 目の前を流れる「小野川」には、

水を渡す「樋橋(といばし)」が架かっています。「樋橋」は またの名を「ジャージャー橋」と呼ばれています。30分 おきに「水」が流れて 橋から下の小野川に「ジャージャー」と、威勢よく落ちるからです。

風情あるこの水の音は、「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。この日は 運よく「樋橋」から、水が流れ落ちる時間に 3人はおりました。30分おきに 水が流れ落ちます。

 この後、昼食の時間になりました。私は この地区に来ると、「ウナギ」を食べます。以前に何回か行ったことのある「山田うなぎ」に入りましょう。

 注文して暫く待っていると、美味しそうな「うな重」が出て参りました。

 「美味しいですね!」、前回は「歌手の雪乃さずきさん」と ここに入りました。大きな口をあけて ペロッと「うな重の特上」を飲み込むように食べてしまった「雪乃さずきさん」を想い出します。

 この日は 3人とも、「佐原の大祭」を見て、

小野川沿いに散策して、「うなぎ」を食べて満足でした。

 帰ります。千葉事務所まで 1時間ほどでした。「伊能忠敬」を見習って、私は 頑張ります。

 

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