雪乃さずきさんの鹿島神宮・御手洗神水で手を洗って ウナギを食べる
月1回 私のこのブログにご登場戴いております。
今まで、「息栖(いきす)神社」、「香取神宮」とに、私と「雪乃さずきさん」は、出掛けました。「東国三社」と呼ばれている神社は、今回の「鹿島神宮」を含めて 三社となります。
「東国」とは、現在の関東地方を含めた昔の地域割を申します。その「東国」では、これら三社は、人々が 特に、崇めたて祀った歴史のある「神社」であります。これら 三社を 私と雪乃さずきさんは、詣でました。
「雪乃さずきさん」は、「鹿島神宮」に到着するや、「気持ちい~い!自然の中にいると生き返ります!」と 大声で叫びました。とても清々しい気持ちになったのです。
入り口の「大鳥居」から 境内に入ります。広いですね。参道の周囲は、年輪を重ねた「大きな杉の木」が林立しています。
これらの大杉の森は、天然記念物に指定されています。
立派な「楼門」です。
古代には朝廷から「蝦夷の平定神」として、また「藤原氏」から氏神として崇敬されました。その神威は中世に武家の世に移って以後も続き、歴代の武家政権からは「武神」として崇敬されました。凄い歴史があります。
「拝殿」の後方には「本殿」があります。「本殿」の方が作りは立派です。
しかし隠れていて、目立ちません。「雪乃さずきさん」と私は、「拝殿」で願いを掛けました。「雪乃さずきさん」の願いは、今回も「世界平和」なのだそうです。争いを好まない彼女の願いです。
「神鹿」です。この地が「鹿島」であるように、鹿を「神の使い」とすることでも知られています。
「鹿」を大切にしています。
「奥宮」で我々は、もう一度 願を掛けました。
「奥宮」の先を右折します。少し歩くと、「要石」があります。「地震は 地中で、<大ナマズ>が騒ぐことによって起きる」と古の人々は思っていました。科学的な根拠のなかった時代には、人々は 地震の前には、「ナマズ」が騒ぐことを知っていて、「地震の元はナマズである」と考えていました。「要石」を「ナマズ」の上に置いて「ナマズ」が暴れないようにしたのです。
雪乃さずきさんも、「二度と大きな地震が起きないよう!」にと「要石」に、願いを託したのでありました。
「要石」の先に進みます。「御手洗(みたらし)神水」が出ていました。
終わってから「手を洗う」から、「御手洗い」になりました。
「御手洗池(みたらしいけ)」は 透き通った清らかな池でした。
(つづく)
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