人間ドックその2・今パンティ見てしまった! | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

「大丈夫かな?今、パンティ見てしまった!」

 「ドドドドド・・・スーーーー・・・・」

「168に105、随分高いですね!

普段も高いのですか?」

 「いえいえ、普段は 低いです!」「おかしいですね!」

こうして、血圧が高いまま、次に進みます。「聴力検査」と「視力検査」をしました。

 その後、「問診」です。「問診の先生」は やはり女医さんで、50がらみの太った人でした。

「どうでもいいや!」

 女医さん:「西村さん 血圧が 結構 高いのですが、家でも高いのですか?」。私:「家々、普段は 高くありません」、女医さん:「では 私がもう一度 測り直します」

 この先生は、手動の血圧計を取りだして、「プップッ!シュシュシュ!」とゴムのポンプを握っては空気を腕に巻いたゴムに送り込みました。

 「シュシュシュ!スーーー!」「高くないですね。125の82です。丁度良いです!」

 何で このように違ってくるのでしょうか? 私は この病院に来ると 必ず 最初は言われます。「高血圧!」

 私は 色気を感じただけで、血圧が 相当 高くなる性格です。なぜでしょうか?

 血圧に安心して、また次に進みます。「心電図」と「CTスキャン」です。「CTスキャン」は、体を輪切りにして診察します。美しい助手の方が、見本を見せて下さりました。

また 血圧が上がるのが分ります。

次は、「胃カメラ」です。私は 毎年 鎮静剤を使いません。生です。何もしないで、胃カメラを口から 飲み込みます。大丈夫、私は いつも「SMごっこ」をしていて、攻められて喜んでいるのです。

そう思えば 楽しいものです。

 ただし、今回は 男性の先生でした。美しい女医さんが 攻めて下されば、こんな「贅沢な遊び」はありません。私は「おかま気」はないのです。この日は 遊びに来た訳ではありません。

 前々回は 美しい女医さんでした。「西村さんは痛みに強いのですね!麻酔なしで 胃カメラするのですね!」「はい、私は SMごっこが好きで、攻められて喜ぶタイプです!」と申すや、「麻酔!麻酔!」とナースに指示を出して、私は 問答無用で、麻酔薬を打たれてしまいました。

ほんの数秒でした。意識がまるでなくなりました。

 どのくらい経ったのでしょうか。「はい、終わりです!」と女医さんに言われて目が覚めました。そして終了しました。その後、ふらふらしていたので、隣の睡眠室で休んでおりました。

「胃カメラ」は 寝ながらモニターを見ておりました、大丈夫、何も悪いものはありませんでした。

 これで、人間ドックは全て終了です。「胃カメラ室」から出て行ったら、女房が「胃カメラ」を待っておりました。

 私:「先に帰ります。今日の人間ドック代は どちらが払いますか?」「あんたの分は 自分で払ってから帰って下さい!」「はい!」

 人間ドックは家計なのですから、家計から支払っ貰いたかったです。

 帰り際、受付に、代金を払おうと思ったのですが、お金は全部 下の駐車場の車の中に置いてきてしまいました。受付に「あとで女房が一緒に払います!」と言って、私は病院を出たのでした。「女房は 怒っていたかな?」

 今年は、最後に聞いた、女医さんの総括で「凄く健康です。どこも悪くないです」

と言われ、ますます私は、自信を深めたのでした。

 

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