ふるさと祭り東京・東京ドームいっぱいの味の祭典・何を食べようかな!
この日は、私は 塩島英和とアンパンマンこと藤井智恵を同行して、文京区後楽にある「東京ドーム」に行きました。
私は 毎年、「ふるさと祭り東京」に出掛けております。何と言っても、日本各地の味を楽しめるからであります。
もの凄く多くの店が、日本全国から集まってきております。もの凄く多くの人々が、「東京ドーム」にやって参りました。歩けないほどの人々が、「ふるさと祭り東京」にやって参りました。
店あり過ぎ。どの地方のどの食べ物を食べようか、迷います。食べると言っても、そうそう食べられるものではありません。
少量を2か所くらいで 買ってきて、スタンドの椅子に座って 食べるのが、せいぜいであります。
「西村社長は 何食べますか?」「私は 牛の肉を少々、あと 北海道のカニを少々!」
こうして 私は 昼食を食べないで来たので、美味しい「佐賀牛の牛肉丼」を買いました。
少し 量が足りないです。
そこで、「北海道のカニ飯」を買いました。「毛蟹」と「たらば蟹」が 弁当に半分ずつ入っています。
米は寿司飯です。しかし、野菜が まるでないですね。そこで、「玉ねぎの炒め物」を買いました。少量ですが、甘くてとても美味しかったです。
アンパンマンと塩島英和は、昼ごはんを食べてきてしまいました。「今は、お腹が空いていないです!」とのことで、お土産に、弁当を買っていくことになりました。
私が、「何でも良いよ! 食べたいものを お土産に買って帰りな!」と申したら、アンパンマンは、「エッ!何でも良いのですか!
それでは お言葉に甘えて、北海道の<毛蟹>を 1匹そのまま、買って帰ります。
一人で 全部食べてしまうのは、勿体ないので、病気で入院している父親に、半分 食べさせてあげたいです」と大変な親孝行であります。アンパンマンは 口は悪いが心は優しい、親孝行者であります。病気の父親と同じく、病気の母親のことは 一時も忘れたことはありません。
自分を犠牲にして、親の看病を優先しています。
優しいアンパンマンに大きな毛蟹を買いました。1匹3600円もしました。ついでに、役得、塩島英和も 同じく大きな毛蟹を1匹、愛する女房と1歳になる男の子に、お土産として、買いました。二人とも 嬉しくて ニコニコであります。
食べてしまえば 消化されて、何も残らない食べ物ですが、一時の幸せを感じるのも、大切な人生であります。
昨年 来た時は、弁当を二つ食べてから、ソフトクリームを食べて、甘い善哉を食べました。今回も食べたかったのですが、通院している海浜病院の医師が「甘い物や、お菓子を食べないように!」と指示を出しているので、今回は遠慮しました。暫くして、海浜病院から他の自宅近くの医院に変わったら、甘い物をたくさん食べる積りです。
社員が それを見ていて、お菓子を隠してしまいました。「業務命令だ!すぐ隠したお菓子を出せ!」と命令しましたが、誰も指示には従いませんでした。
「食べ物」「お菓子」はどうあるべきか、分かりません。難しい問題であります。
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