歳の暮れに行った野島埼灯台・赤子さんとの愛の語らい  | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

歳の暮れに行った野島埼灯台・赤子さんとの愛の語らい 

この日は、房総半島の最南端、野島埼灯台まで行ってみました。

野島崎に聳えている灯台です。地理的には、「野島崎」と書きますが、どう言う訳だか、灯台になると「野島埼灯台」と書きます。「崎」と「埼」ですが、私には理由が分かりません。

「野島埼灯台」は、南房総市白浜にあります。この付近は、「白浜」と書くように、砂が白いです。

白い砂が、海岸付近を埋めます。

日本各地に「白浜」と書く場所があります。暖かい場所にありますので、サンゴ類など白い物が、砂になったのです。

 さて、「野島崎」に到着しました。

まず 腹ごしらえです。ここに来たら海鮮料理です。

付近で獲れた魚の刺身、それと「イセエビ」です。

「イセエビ」は この付近の岩場で獲れたそうです。

海女さんが、透き通るような服を着て、

イセエビやサザエ、アワビなどを獲っております。

色気のある「海女さん」は 若いでしょうか? 

私が以前 海女さんと会って、話をした時は そう若くもありませんでした。若い海女さん 大歓迎です。

 食事が終わって、「野島埼灯台」の手前に、「厳島神社」があります。

ここには「南房総市指定重要文化財」の人類または生物にとっての大切なものが展示されています。

現今の少子化の時代に、皆で考えなければならない課題であります。

最近は「掛け声」ばかりで、実効が上がりません。

具体性が必要であります。

政府も対策を取っていて、子供が生まれて、育児休業を取った場合、保育園に入れない場合など、最長 1年半 育児のために休めます。出産3人連続で 育児休業を取得した場合、最高で 4年半休んで、雇用保険の育児休業給付金と健康保険の出産手当金を合計すると、約1000万円ほど給付されるのです。もう子供を産まない方々は この制度を御存じないですね。若くて、これから出産を考えられている人は、よく研究して、1000万円 貰って、子供をたくさん産みましょう。

日本の将来にかかわる大事なテーマであります。

その為には、「エロい!」などと言わないで、ここ「厳島神社」に詣でて、神様にお願いして、かつ自分たちも、その気になって、赤ちゃんを作りましょう。

重要文化財に指定されるほど、大切な物なのです。

さて、目の前の「野島埼灯台」に登りましょう。そう高くはないので、休まずに上まで登れると思います。ただし 上の方は 急な階段になっていますので、上と下をよく見ながら、急な階段を登りましょう。

赤子さんは 温和な人柄なので、私が じっくり上を見ても

 叱りませんでした。他人だと、足場を外して 階段から落ちますので、さきほどの神社とは違いますので、興奮しないで下さい。

 「野島埼灯台」の上から見る景色は雄大でした。

太平洋を見渡します。水平線が 少し丸みを帯びています。地球は丸いことを実感します。

 陸の方を見ると、海岸線に沿って、白浜の街並みが美しいです。白い砂が多いので、全体的に町は明るくて、南国だと感じます。

 灯台の下に また降りましょう。下の岩場を散策します。すぐに奇妙な岩がありました。

これまた、子作りには 持って来いの岩でした。

神社と灯台の登りと、この岩を見て、「日本の人口が増えるといいな!」と思ったのでした。

岩場の先端は「恋人の休息地」です。岩の上のベンチに座って、愛を語ります。

恋を語ります。やはり ここ「野島埼灯台」に来て、人口を増やすには最適の場所だと思いました。

今夜は「白浜温泉」に宿泊して、一層の愛を語るのは、如何でしょうか? 私も参加したいです。無理でしょうか?

 

ランキング参加中です。
読み終わったら最後にワンクリック!

↓ご協力おねがいします。


にほんブログ村