練習で成田空港に人と飛行機を見に行って・本年最後の社員たちに年末の挨拶をして、冬休みに入ります。
近年は インターネットで 社員を募集しているので、遠方の地方から、入社している人が増えました。
皆さん、久々の故郷で、親、兄弟、友達と会って、話が弾むことでしょう。
さて、皆としばしの別れを惜しんだその前に、私は社員とは最後のブログ取材に出掛けました。
「天気も悪いし、成田空港に行って、冬休みに、飛行機で出掛ける人々を、見に行って来ましょう!」と、「それと、展望デッキから、飛び立つ飛行機を見たいです!」と、二人は 出掛けたのであります。
成田空港には 第1、第2、第3ターミナルが在り、第1ターミナルには北ウィングと南ウィングの2つ在り、北ウィングは国際線、南ウィングは国内線のターミナル、第2ターミナルと第3ターミナルは国際線と国内線の2つのエリアが分けられています。
たまにしか、飛行機に乗らない私など、広い成田空港に着くと、時間がなかったりすると、「どこに行って搭乗券を貰って、どこで荷物検査を受けて、登乗口はどこだ?」と、心がドキドキします。何度飛行機に乗っても、慣れないものであります。
混んでいる時など、前回は、1時間前に、着いたのですが、超混んでいて、長蛇の列、なかなか列が進みません。
どう見ても、飛行機には乗れそうもありません。「もうダメだ!」。
そんな時、「この列で、何時何分の飛行機に乗る方はおられませんか? 隣の受付に移って下さい」と案内係の女性が申しました。ぎりぎりの、間に合わな乗客には、急いで隣に移す方法を取っております。
「いや~!助かりました」。ぎりぎりです。搭乗券を貰い、荷物を預け、手荷物検査に進みます。
「あれ!」手荷物検査で、引っ掛かりました。「このバッグを開けます」
Ⅹ線検査で、「はさみ」が三つ写っておりました。「はさみ」は 飛行機には 持ち込み禁止なのですね。「まあ、安いから いいです!」と「はさみ3個」を取り上げられて、破棄のサインをさせられました。「はさみ」は、何かと旅行には便利で、一つで良いものを、だらしない私は、三つも小さな「はさみ」を、手荷物の中に入れてあったのです。
「あの時は、羽田だったな!」と思いだし、成田空港を暫く散策致しました。同行の岡崎は、「初めて成田空港に来ました」と申しております。
この日は 夕方近くだったので、思ったほど 乗客はおりませんでした。
南ウィングは 国内線なので、到着は 夜になるでしょう。どうせなら 朝 出発した方が、その日 遊べます。但し 相当 混んでいると思います。混まない方が良い方は、夕方 飛行機に乗りましょう。
雨が降っていたので、展望デッキからの飛行機は、よく見えませんでした。
ドキドキする前に、私は飛行機に乗る練習でした。
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