蕎麦が好きなので、蕎麦畑まで食べに行く。「蕎麦屋になりたかった!」 | 西村治彦の日記

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蕎麦が好きなので、蕎麦畑まで食べに行く。「蕎麦屋になりたかった!」

私は 子供の頃から 蕎麦が大好きで、大きくなったら、「蕎麦屋」になって 毎日 蕎麦を 腹いっぱい食べて 生きていきたい、と思っていました。 
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子供の頃の夢でした。
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 「子供の頃の夢」でしたが 実現しませんでした。大きくなって 考えが 変わってきました。{毎日、「蕎麦」ばかり 食べているなんて 栄養が足りなくなるのではないか? 肉の方が いいや!ステーキ屋か焼肉屋の方がいいや!スタミナ付けたい!}
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私は 結果的に「社会保険労務士」になってしまいました。現在は、「美味しいものを 作って 人様に食べて貰うなら、人が作った美味しいものを、自分が 腹いっぱい食べた方がいいや!」と言う考えに変わりました。人間は 子供時代から 大人になるまでに 随分 考え方が変わるものです。

 それでも 私は 子供時代に 好きだった「蕎麦」の味が忘れられません。美味しい「蕎麦屋」を捜し求めて 旅立ちます。

 しばらく前に、「美味しい蕎麦」で有名な「蕎麦街道」がある「栃木県粟野町」に 蕎麦を食べに出掛けました。
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 「粟野町の蕎麦」は美味しかったです。「蕎麦街道」には 何十と言う「蕎麦屋」が 街道沿いに たくさん ありました。そのうちの一軒に入り、蕎麦を食べました。「美味かった!」。今までに 食べたことのない「美味さ」でした。
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 ただ その後 わざわざ 数時間掛けて 栃木県まで、「蕎麦」を食べに出掛けることはありませんでした。

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 千葉県にも 美味しい蕎麦はないでしょうか? 

千葉県長生郡長柄町(ちょうせいぐんながらまち)に、店の廻りが畑で、その畑で「蕎麦」を栽培し、収穫したら 粉にして、「蕎麦」を打ち、食べさせてくれる店がある、と言うので 早速出掛けて見ました。
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 長生郡長柄町と言うと かなりの田舎です。辺り一面は畑や小山、林や森です。
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かなり広い畑の中に 一軒屋が見えました。
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そう、ここが 蕎麦畑で蕎麦を栽培して 食べさせてくれる「蕎麦屋」でした。
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 店に到着して 蕎麦を食べる前に 廻りの蕎麦畑に出掛けました。
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広い蕎麦畑には 実りを間近にした「蕎麦」の実と、

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まだ 白い花を咲かせている「蕎麦の花」が 一面に栽培されていました。
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 以前 「栃木県で見た蕎麦」より 背丈が かなり低いです。栃木県の蕎麦は、背丈が 60センチ以上ありましたが、ここでは せいぜい 20~30センチくらいです。土地の栄養が違うのでしょうか。
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 「蕎麦」は 救荒植物として、痩せた土地でも栽培出来、種を蒔いてから 2~3ヶ月で収穫出来るので、年2~3回 収穫出来るのだそうです。飢饉を救った食べ物です。
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 私は ここ「長生郡名柄町の蕎麦畑」で 蕎麦の写真を撮り続けました。
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蕎麦を踏まないように 注意深く 撮りました。水を導く枯れた水路に入って 注意深く撮りました。

 水路は 水が枯れていたのですが、土の中は かなり ぬかるんでいました。
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「スッテン!」。私は ぬかるみに足を取られて ぬかるんだ水路に 転がりました。

 後で 気が付いたのですが、この時 携帯の電池とカバーがなくなっていたのです。それで しばらく 携帯は使えなくなりました。結局 電池とカバーは 見つかりませんでした。

 私は 携帯以外に「スマートフォン」を持っていますが、「メール」を打つには 今だ 携帯が便利なので、持ち歩いています。電池とカバーが 無くなったので、事務所にあった予備を使って 元に戻しました。良かった!

 滑った後は 店に入って、
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「蕎麦」を戴きました。
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「天ざる蕎麦」を注文しました。

 美味しかった。
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1800円でしたが とても美味しかったです。撮影隊で一緒に行った秘書は 食欲もりもりで、「天ざる」と「とろろ丼」の二人前をペロッと平らげました。
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 私より 食べますね。食べて 元気もりもりで 仕事を頑張って貰いたいと思います。食欲があるうちは 病気にならないそうです。


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