伊香保の紅葉橋と河鹿橋に行けなくて、水沢観音に曲がり道。過去を思い出します。 | 西村治彦の日記

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伊香保の紅葉橋と河鹿橋に行けなくて、水沢観音に曲がり道。過去を思い出します。

 先日は 群馬県伊香保の素晴らしい紅葉を見に行こうと出掛けました。伊香保の町への入り口は 物凄い渋滞です。信号1回で数台の車しか 伊香保の町へ入れません。連休で温泉を楽しみに 大勢の人々が 伊香保を訪れたのです。
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 それと 伊香保の紅葉は最盛期。特に 伊香保温泉の山の上の方にある、「紅葉橋」
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と「河鹿橋」
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周辺は 殊の他、素晴らしい「紅葉」で有名なのです。

 私も 過去に 何回も この橋の周りの「紅葉」を 楽しみに来ています。
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今回も お目当ては、「紅葉橋」
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と「河鹿橋」
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周辺の「紅葉」を見たくて 私は 伊香保に来たのです。
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 しかし 30分経っても 車は一向に進みません。伊香保は狭い温泉街です。こんなにたくさんの車が一度に 入ってきたら、大渋滞になるのは 当たり前。

 私は もう こうなったら、伊香保の町に入れないだろう、と判断したので、諦めて、他に行こうと考えました。

 伊香保温泉街に入る少し手前で 左折する道があるのです。私は ここを 左折して、「水沢観音」に行くことにしました。「水沢山」の前を通過します。
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美しいです。
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 この「水沢観音」にも、私は 何回も行っています。最初は、
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「ウチの事務所の社員旅行で行ったことがあるのです。
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25年くらい前のことでしょうか。
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この時 すでに ウチの事務所には 社員が80人くらい、いたと記憶しています。大型観光バス2台に分乗して、伊香保温泉に行ったのです。
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 この当時は いわゆる「バブル絶頂期」でした。何でも 高価になり、何でも 派手になりました。不要な物も あちこちに着けられ 膨れ上がった時期でした。
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 社員旅行代も 高くなりました。1泊2日の旅行は 一人、5万円などと 高騰しました。
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 私は この頃の社員旅行を最後に ウチの事務所の社員旅行を廃止しました。
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 旅行代の自己負担金の使用配分が不公平である、と社員会で騒ぎ始め、騒いだ人に 担当が返金したものだから、雪崩を打つように 返金要求が出たのです。

たくさん酒を飲む人と全然飲まない人の費用が 同じとは 納得出来ない、などと言う不満です。こうなったら もう積み立ては出来ません。
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 そのことも きっかけに、社員旅行は やめました。

その最後の社員旅行が、「伊香保温泉」「水沢観音」「榛名湖」でした。

 そんな強烈な想い出がある「水沢観音」。夕方以降 行くと とても神秘的なのです。本堂と六角堂に 灯りが灯され、シーンと静まり返った中に、坊さんのお経を読む声が聞こえる。 
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 怖いのと神秘的なのと、お堂の灯り。

六角堂の中では 観音様が 人に押されて 回転しながら 何度も何度も顔を見せている。不思議な光景。

 やがて 鐘楼で 鐘が鳴り響く。夕闇は 暗くなり 闇夜となる。

気が着くと 誰もいなくなっている。いるのは私一人だけ。
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 なんだか 不気味に、怖くなり、境内を後にします。

それでも 境内を歩いて 小一時間ほどいたでしょうか。

 車に戻って 下って行く。途中、「うどん」で有名な「水沢うどん店」に 立ち寄ります。

 この辺りには たくさんの「水沢うどん店」が あります。
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昔 水沢観音に お参りに来た人々が、「うどん」を食べていった。そこから ここに たくさんの「うどん店」が 集まった。

 ウチの社員旅行でも、ここの「うどん店」に立ち寄って 皆で「水沢うどん」を食べたっけ。懐かしい思い出。
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 他にも大勢の客がいたから、「うどん」が出てくるのが 物凄く遅くて、1時間ほども 待ちました。

もう あんなに混んでいるなら 嫌です。腹が減って 腹が痛くなったことを思い出した。

 私も 社会保険労務士を始めて、気が着けば、ここまで「アッ!」と言う間に 来てしまった。
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元気だから もう少し 頑張れる。私が 元気がなくなったなら、「社会保険労務士法人」の面々が 経営をよく相談しながら やっていけば良い。充分 やっていける力量はあります。

 新しい経営陣が 新しい方法で さらに 躍進出来る素質もあると思う。
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 日々 考え「目標と進むべき設計図」を書いて 毎日 コツコツ 進むことですね。私 ひとりで ここまで 大きく出来たのだから、全員の力で 一層の飛躍が 出来ると思います。

 



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