「ナンバープレート」を外して そのまま乗れるか?立川事務所から、千葉事務所に 車を持ってきた。 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

「ナンバープレート」を外して そのまま乗れるか? 立川事務所から、千葉事務所に 車を持ってきた。

 ウチの立川事務所の営業車を、千葉事務所に持って来ました。そのまま 車に乗れるでしょうか? 

 「車だから そのまま乗れば 良いではないか!」と思いでしょう。問題なく 乗れます。 しかし そのまま「ナンバープレート」を 立川事務所管轄の「多摩ナンバー」のままで 乗って、お客さんのところへ 行くと、「何で 多摩ナンバーの車が 来たのだ?いんちきか サギでは ないのか?」と 疑問に思われます。
西村治彦の日記
ましてや 営業車として 乗り回していると、成績が まるで 上がらなくなってまいります。

「不思議だ?不思議だ?」と 営業担当は 思案に暮れます。千葉市の会社に 多摩ナンバーの車が来るとは、「一日で逃げ帰る詐欺師」だと 勘ぐられるからであります。

 私は このような くだらないことで 営業成績が 上がらなくなったことがあります。そこで 車の利用先が変わった時には、「ナンバープレート」を 使用する営業所を管轄する「陸運局」のナンバーに変えることにしています。

 「取り替え方」を 知らないと、かなり 難しく感じます。

「日産の豊田さん」が やってきて、ねじ回しで 車のナンバープレートを 2箇所 外してしまいました。
西村治彦の日記
「ナンバープレート」のない車は珍しいです。
西村治彦の日記
彼女は 車を 置いたまま、「ナンバープレート」だけを カバンに入れて 持って行ってしまいました。
西村治彦の日記   
「ナンバープレートのなくなった車」を 庭に置いたまま、「日産の豊田さん」は 行ってしまいました。
西村治彦の日記
彼女は 出掛ける時、「これで大丈夫です!」と 言い残して 行ってしまいました。

 「そんなことで 良いのでしょうか?」 私は、「これで大丈夫」なのだから、「ナンバープレートのなくなった車」に乗って 出掛けようと思いました。

 このまま 街中を「ナンバープレートのなくなった車」に乗って 走っても 大丈夫でしょうか? 「日産の豊田さん」は「大丈夫!」と言いました。
西村治彦の日記

 私は みなに 言葉は 必ず「主語」を入れて 話すようにと 普段から 指導しています。特に 千葉県出身の人々は、「主語を抜かして話す」習慣があります。

意味を誤解します。私は 千葉事務所では 何回も 主語を抜かされて 意味が分からず、誤解をしてまいりました。今回も 誤解しそうです。

以前、「上です!」と言われ、「あちこちの上」を探し回り、とうとう日が暮れました。「やりましたから 上に置いといて 後で 上で やっておけばいいです。食べてもいいです」などは 意味が分かりません。

「好きだから 付き合って 先に知ってから 追いかけると 上手くいかないよ!」も 主語を 言わないから 意味が分かりません。

 車屋の「日産の豊田さん」に 言われたからと、警察に捕まったら、「日産の豊田さんに 言われたから」と 説明をすれば、逮捕されないでしょうか? 私は いくら何でも、「ナンバープレートのなくなった車」が町を 走っているのを 見たことがないので、危険を感じました。
西村治彦の日記

 「日産の豊田さん」が「大丈夫!」と言ったのは:

「ナンバープレートを、「日産の豊田である私」が ねじ回しで外し、カバンに入れて 陸運局に「日産の豊田」である私が 持って行き 新しい「ナンバープレート」を 貰ってくるので、また それを ねじ回しで、「日産の豊田」である私が 車に取り付けます。新しい「ナンバープレート」の着いた車に、西村社長が 乗れば 大丈夫!」と言う意味で ないかと 考えました。
西村治彦の日記

 何だか 主語を入れすぎても しつこくなる気が いたしました。

 いつも 私のブログの為に、「コスプレ」に協力して下さる「日産の豊田さん」に 感謝して、
西村治彦の日記
もう一台 車を買おうと 思ったのでした。
西村治彦の日記

 それにしても 簡単に ねじ回しで「ナンバープレート」を外し カバンに入れて 帰って来たら、「新しいナンバープレート」を ねじ回しで取り付けて、車が 変わっているとは 知りませんでした。
西村治彦の日記
「だから 簡単に ナンバープレートの盗難に遭うのですよ」と「日産の豊田さん」は 教えてくれました。一応 注意致しましょう!

 そう言えば 一台 車がありません。ナンバーが違います。



ブログランキング参加中です。

クリックにご協力おねがいします。

↓こちらをクリックしていだだけますでしょうか。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ

にほんブログ村