自分だけの頭で考えるって、あまり良いとも言えないときがあって。

自分はよく他者の頭を借りて、アイデア出しのブレストをします。

 



テニスでいうところのラリーみたいな、そんな感じで他人の頭(思考力、知識)を借りると、それまでモヤモヤしていたことがスッと晴れてくるような時があるのです。

この瞬間がとても好き❤(ӦvӦ。)

うんこが出そうで出ない感じがとてもイヤで、キレイな一本が出たときにはとても心が晴れやかに(笑)

今日も仲間とホワイトボードはさんでラリー!新たな気付きが引き寄せられました😄

 

ボクがいま取り組んでいる「虹色フューチャープロジェクト」

「お先真っ暗から、お先虹色の人生へ」をコピーに、人生後半を幸せ色に染めていくことをテーマとしています。

(人生で何かしくじって)未来に希望が持てない人に対し、「いやいや、まだ残りの人生で挽回できるよ!」というコアメッセージを届けていきたい!

 

そんな強い思いから、人生後半を迎える自分の人生を欠けよう!と思ったわけです。

“いまから目指そう虹色未来”(なんかの標語みたいw)



いまこうやって自分が創り上げていきたい「妄想」を言語化しているところ。「構想」を練っている段階です。

ですので、まだ実際に出来上がっている具体的なサービスはありません💦

とりとめもなく順番も重要度もバラバラかもですが、迷いながらも、とにかく言語化アウトプットで頭を整理させてくためにこのブログを書いていきます。

 

古い記事や整合性が取れなくなったかも的な記事は削除しちゃうかもです。ご了承のほど!

妄想を構想に、①妄想(モヤモヤ)→②構想(言語化)→③企画(高解像度)→③実行(具現化)!

思考から行動まで、このプロジェクトが出来上がっていくメイキングを実況中継していきます📢

 

46歳の自分はまもなく50代へ突入。

人生100年時代と言われる今の時代、50代はちょうど半分だ。

地元の図書館の蔵書検索で「50代」と検索してみると、新しい時代の生き方、考え方を教えてくれる本にいくつか出会う。

 



『50歳からのむなしさ心理学』
『50歳からの孤独入門』
『定年前 50歳から始める定活』
『バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す』

「むなしさ」「孤独」「勢いを取り戻す」…

う~む、、、ネガティブなキーワードで50代を煽ってるのが気になるけど。

きっと、先行き不安に思う50代が多いからなのだろう。

先人(団塊世代)たちは、昭和のルールの中で何とかギリギリ逃げ切れた。

 

でも悲しいかな、ボクら団塊ジュニアたちはその旧型ルールが通用しない。

 

新しい時代のゲームの楽しみ方を学ぶことができないまま大人になってしまった団塊ジュニアの悲劇…。

新しい時代には新しい生き方、思考法を学ばなくちゃいけない。

 

むなしいだの寂しいだのネガティブなことばかり考えていても未来は変わらない。

 

自分の中に眠っているやりたいこと、心が騒ぐワクワクにまずは気づこう。そして動こう。

 

まだ人生の半分地点にいるボクらは、ネガティブな気持ちを抱えたまま、こんなところで死んでいるわけにはいかない。

 

大人になると頭でいろいろ考えがち。

 

だけど、楽しく人生を過ごすというのは至ってシンプル。

 

過去も未来も存在せず、目の前に広がる編集可能領域は「今この瞬間」のみ。

 

心豊かな現在を積み重ねることが、しあわせな未来を生きるということだ。

 

もうすぐ50代を迎える2021年には47となるボクです。

人生のちょうど道半ばである40~50代あたりで、

 

「後半生(人生の後半)をどう生きるか」

 

という問いを自分に投げるのは重要です。

 

すぐ答えが出ずとも、頭を使って考えていくこと、その先にこそ自分の人生への納得感が生まれるんじゃないかと思うのです。

 

定年してから考えるでは遅いのです。

 

助走できる時間的距離を確保できてる今のうちから残りの人生の青写真を描き直す!

 

そもそも「人生の残り時間をきちんと認識しているか」

 

無限ではない人生を捉え直すという意味で超絶重要です。

 

悲しいかな、人生はいつ終わるかわかりません。不可抗力の事由も訪れることがあります。

 

生かされている今の喜びを感じながら明るい虹色後半戦にしたい!

こっ恥ずかしくても【大人の夢】をもう一度確認する作業が必要な時期、それが40~50代なのです。

組織に属した働き方をしていると決まった生活の型があって、朝から晩まで決まったサイクルで人生が回ります。

いわばある種の思考停止状態。人生がベルトコンベアの上で流れていく。

慣れ切った生活の中で「自分の頭で自分の生き方を考える、改める」という思考作業にはエネルギーがいります。

 

それまでの生き方が否定されるような事件でも起きなければ、なかなかできるものでもありません。

そういう意味で否が応でも人生を考えさせられる「離婚」というイベントは、人生の路線変更のきっかけとなっていくはず(離婚をポジティブに捉えていくよー)

 

 

「これからの新しい人生をどうやって、ボクは、ワタシはどう生きていくか」

 

その問いを同志の仲間と考えていくのが「虹色フューチャープロジェクト」です🌈